好奇心」タグアーカイブ

脳科学評論家:澤口俊之によると

●幼少期の筋力と頭の良さには、相関関係がある

5歳までに両手の協調運動をすると知能が高まり、社会性も増す

 

●学力に影響を及ぼす3つの因子

・遺伝子

・家庭環境(年収含まれる)

そしてもう一つが、好奇心

●好奇心が子供の学力を左右する

 

●13歳以上の子供には母親が何を言っても無駄

他人の大人や友人の言うことは聞き入れる

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心理評論家:植木理恵によると

●どんなに嫌な気持ちになっても、必ず少しの好奇心がある

99.9%の悲しみがあるときは、0.1%のちょっとした楽しみがある

 

例えば、親族が亡くなって悲しい気持ちでも0.1%は高揚感を持っているもの

人は悲しみで絶望しないように少しの高揚感を持つようになっている

 

●状況が悪化しても自分だけは大丈夫と楽観的になる

これも生き延びるための心理

 

疫病にかかった人の93%が自分だけは大丈夫と思っていた

7%しか疫病にかかる心配をしていなかった

対岸の火事の間は、好奇心で変な噂が流れやすい

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生物学評論家:池田清彦によると

●怒りの感情が少ない人は、向上心が少ない人が多い

人は、怒りがエネルギーになって向上心が湧いてくる

普通、目上の人、対等な人が理不尽なことをしたら怒る

 

理不尽なことをされても怒らない人は、

意識的に理不尽なことをする人の下になっている

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●好奇心旺盛な人は、怒りの感情を出しにくい

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脳科学評論家:澤口俊之によると

●10年後、認知症のワクチンが開発される可能性がある

 

認知症の予防方法は、

1、目的、好奇心を持つ

2、孤独が一番まずいので、家族を持つ

 

究極の方法は、もう一度人生をすること

孫の世話をすることは、もう一度人生を繰り返す意味合いがある

 

男性の場合は、50歳以上で結婚し子供を作り育てることもよい

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旅行の予定は、しっかり決める?行き当たりばったり?

 

心理評論家:植木理恵によると

●旅行は行き当たりばったりの方が、豊かな旅行になる

行き当たりばったりの旅行は、

何にも考えない気楽な旅行のように感じるが、

実際に記憶の様子を測っていると、

●行き当たりばったりの方が、実はずっと考えている

常に頭を働かせたり、イライラしたり、クヨクヨしたり、

モヤモヤしたり、いろんな種類の感情を感じるのは、行き当たりばったり

現地で色々な判断を下すため、思い出や記憶に残りやすい

 

統合医療評論家:亀井眞樹によると

人間は何かをするときに行動時間を見積もる

しかし実際に行動してみると6割増しかかってしまう

●行き当たりばったりは、6割増しの時間がかかる

行き当たりばったりは、一見楽しいが、実は効率がメチャクチャ悪い

気付くと時間が経過し、夕方頃に判断疲れが来て、

結局夕飯も適当になりがち

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●効率ばかり考えると旅行が仕事化している

脳には、非効率的な時間の使い方をするのも たまには良い

非効率的に使った方が、随所で脳が効率的に働く

現地で決める→好奇心 探求心

好奇心 探求心が集中力、やる気のアップにつながる

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