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教育評論家:尾木ママによると

学校の時間割りが、固定制から週替わり制に変化しつつある

●時間割りが、毎週替わる学校が増えつつある

ゆとり教育の頃は、教えなくてはいけない授業時間数が、週に収まっていた

現在は詰め込み教育に戻り、決められた授業時間数が

学校週5日制では足りない場合が発生している

 

●月曜日の一限目に、道徳は入れない

全教科で最上位の教科は、実は道徳

道徳を削ると文科省から目を付けられる

月曜日は、祝日法の3連休で休みになるケースが多い

さらに月曜日の一限目の前は、朝礼がある

朝礼がのびて時間が短縮されるケースも考えらえるため、

月曜の1限目の道徳は避ける傾向にある

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教育評論家:西川純によると

●学校から担任の先生がいなくなっていく

団塊の世代の大量退職を補うため、若い教師を多く採用している

しかし育てる現場が疲弊しており、

小学校の先生の3割、中学校の先生の6割が過労死様態

 

昔であれば若い教師に比較的教えやすいクラスの担任を任さていた

今は、各教師が激務のため、

若い教師に大変なクラスの担任を押し付けることも

すると当然、若い教師が退職し、

職場に希望を見いだせなくなった中堅の教師も辞め、

痰飲をする教師が少なくなってしまう

 

●校長は、法律で生徒に教えられない

教務主任や教頭が教えることになるが、この2つの仕事が一番の激務

教頭には、朝一番に鍵を開けて、最後に鍵を閉める仕事がある

 

解決するために、部活を学校以外でする社会体育にシフト

登下校の見守りを地域で行う

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ホンマでっか!?TVで紹介

心理評論家:植木理恵によると

学校は勉強を教えるだけではなく、

情緒、勇気、競争心などを育てる場でもある

 

40mを一人で、40mを誰かと走る、

そのタイムの上り幅で競争心を測定した

 

1990年、競争心の高い国の1位は、断トツでインド、

2位が日本、3位がアメリカだった

 

2014年の1位はインド、2位:アメリカ、3位:カナダだった

日本は ベスト3に入らなくなった

 

ハーバード大学が、1000人の成功した企業家を調査したところ、

小学校時代、勝ち負けの記憶が

鮮明な人ほど将来 成功していることが分かった

成功体験や褒められた記憶も大事だが、

敗北感や屈辱感を味わい競争心を高めるのも大事

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

カナダでは幼少期に危険な遊びをした方が、

将来 創造性、社会性、心の強さが高まることが分かっている

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ホンマでっか!?TVで紹介

 

教育法方角評論家:藤村裕一によると

●最初から教科書を使って勉強すると成績が上がらない

 

算数の教科書には、問題、解き方、答えが載っている

それでは考えなくてもよくなってしまう

 

最近の学校では、教科書を閉じる、

もしくは机に教科書を閉まったまま、授業を始めるように

 

初めての問題でも考えて解く力が身につき、

変化の激しい時代にも対応する力が養われる

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ホンマでっか!?TVで紹介

我が子の人生を左右する新学期トラブル

 

心理評論家植木理恵によると

親が子の係を知っているかどうかが、

この成績と心の性格に影響があることが分かっている

●子供に学校の係を聞くと成績&精神的に好影響

子供が学校で何を担っているのか?を会話する事が

本人の成長を育てる効果がある

 

医療評論家:おおたわ史絵によると

●子供の肘を見れば学校での様子が分かる

授業で退屈な子や休み時間で友達のおらず

1人で過ごす子は、肘をつく傾向がある

すると肘の皮がガサガサしてくる

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