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心理評論家:植木理恵によると

友達の定義とは、

●何の実益もないのに一緒にいたい人=本当の友達

何らかの実益がある友達は、ただの人間関係

 

●LINEでの気持ちのズレを そのままにする相手は友達ではない

相手に伝えるのは、情緒(気持ち)と情報

情報を伝えるのは、LINEは簡潔

情報伝達して情緒がズレた時、

まぁいいかと終らせる程度の人は友達ではない

友達なら情緒を合致させたくなるもの、LINNEから電話に切り替える

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心理評論家:植木理恵によると

人間は一生発達する

50代あたりで情緒が豊かになる

●アラフィフ女性が涙もろいのは、50代くらいに情緒が成熟するから

アラフィフになっても感情が豊かになれない人は、

若い頃、苦労や努力をしていない

美しいものに自分の頑張ってきた過去を投影し、涙が湧いてくる

 

マーケティング評論家:牛窪恵によると

泣きたくなるというのは、行動経済学的にエンパスと呼ばれている

自分の経験に照らして感情移入がしやすくなり、共感力が強くなる

良い意味では、丸くなる

悪い意味では衝動買いが増える

●アラフィフになると衝動買いが増える

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ホンマでっか!?TVで紹介

心理評論家:植木理恵によると

学校は勉強を教えるだけではなく、

情緒、勇気、競争心などを育てる場でもある

 

40mを一人で、40mを誰かと走る、

そのタイムの上り幅で競争心を測定した

 

1990年、競争心の高い国の1位は、断トツでインド、

2位が日本、3位がアメリカだった

 

2014年の1位はインド、2位:アメリカ、3位:カナダだった

日本は ベスト3に入らなくなった

 

ハーバード大学が、1000人の成功した企業家を調査したところ、

小学校時代、勝ち負けの記憶が

鮮明な人ほど将来 成功していることが分かった

成功体験や褒められた記憶も大事だが、

敗北感や屈辱感を味わい競争心を高めるのも大事

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

カナダでは幼少期に危険な遊びをした方が、

将来 創造性、社会性、心の強さが高まることが分かっている

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