愛情」タグアーカイブ

生物学評論家:池田清彦によると

ドイツの哲学者カントいわく

女の人は世間の言う事が正しくて世間でやっている事が善、

と言っていたが、世間とは自分のこと

女性は世間(自分)の言う事が正しく、世間(自分)でやっている事が善と考えやすい

女性は男性よりも自分の行動を客観視することが苦手なので自分の以外のことにが目につきやすい

 

心理評論家:植木理恵によると

●女性は知らない間にやってくれた事に喜びや驚きを感じやすい

妻が驚くことがすごく愛情を感じる

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●第一子は、弟や妹より神経質で緊張しやすい性格

東海大学の1000人規模の調査によると

第一子は、人に気を遣い、神経質なタイプが多い

 

さらにケンブリッジ大学が神経質と兄弟順の関連性について調査

海外でも第一子は、人に気を遣う傾向がある

 

幼い頃、一番注目されたいときに自分よりもカワイイ子が誕生する

愛情の上で脅威にさらされ、

●弟や妹が生まれると親の愛情を失うのが怖い

第一子は、心の中で親の愛情を欲している

 

●下の子ほど神経が図太く、伸び伸びと育つ

 

発達心理学のエルダーファーストは、

上の子ほど先に話を聞きなさい、という意味

例えば、下の子が愚図ったりすると

「お兄ちゃんなんだから待ってなさい」と言って

先に下の子の相手をしがちだが、

第一子にとってそれはストレスフル

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心理評論家:植木理恵によると、

お金には、名前のあるお金と名前のないお金が心の中にある

 

370人の小学生を対象に実験

名前のないお金として「5000円を使ってください」と

名前のあるお金として「足が速くなった記念にあげる」

「皆勤賞だからお祝いにあげる」でお金をあげる群に分ける

 

名前の無いお金を貰った子供たちは、

買った後に「やっぱりあれを買えばよかった」や

「使うんじゃなかった」など後悔する

 

愛情や報酬に裏打ちされた名前のあるお金を使った子供たちは、

買った物に愛情を持ち続けた

 

●お年玉で買った物はずっと愛情を持って大切にする

思い出、愛情に裏打ちされたお金で購入すると、ずっと良い記憶が保たれる

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ホンマでっか!?TVで紹介

 

母親のスゴさ

 

イギリスの新聞:デイリーメールに掲載

●母の愛情が子供を病気から守り、その効果は中年になっても続く

 

アメリカのボストンにある大学の論文

平均年齢46歳の人を1000人集めて調査

かつては人間の健康や寿命は所得と関係があると分かっていた

 

低所得者の方がメタボリック症候群が多かったり、

病気が多かったり、短命だったりといったデータはいくらでも出てくる

 

所得が少ないにも関わらず母親の愛情を受けて育ったと回答した人たちの方が

圧倒的に病気が少なかったという

 

母親の愛情とは、物や教育を与えた、長く一緒に居ましたという事ではなく

・どれだけ自分の問題を理解してくれたか?

・必要と思った時にいてくれたか?

●母親の愛情=共感と必要な時に一緒にいること 親子心理評論家:山崎雅保によると

●幼少期に受けた母の愛情効果は心理面では一生涯続く

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ホンマでっか!?TVで紹介

 

スポーツ心理学評論家:児玉光雄によると

●両親の愛情をうけていない女性は結婚しづらく離婚しやすい

 

カリフォルニア大学の心理学の調査

21歳の女性を30年間追跡調査した

 

小さい頃から両親の愛情をうけた女性は…

43歳までに95%結婚、うち25%しか離婚していなかった

 

小さい頃、両親から愛情を受けなかった女性は…

43歳までに72%結婚、うち50%離婚していた

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