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矯正などで抜いて捨てていた歯を矯正再利用する方法

矯正の研究一筋:河田俊嗣(歯の銀行)によると

●歯は冷凍保存すれば数年後 もう一度使うことができる

矯正によって7割の人が第一小臼歯を抜く

抜いた歯は、これまで捨てられていた

冷凍保存で再利用する歯は、大人の健康な歯

 

歯と歯茎の間には、歯根膜というクッションのようなものがある

噛んだ時に歯根膜を圧迫し、神経に伝わり、脳へ伝達される

この歯根膜が、人間にとって大事な組織

歯を抜くと歯根膜は、歯にくっついた状態になる

歯根膜を生きたまま冷凍保存しておくと再利用できる

これは自分の歯根膜のみ

他人の歯を移植すると道の病気を伝播する危険性がある

●親知らずを抜いてすぐに他の歯の場所に移植するのは、易しい

 

遠洋漁業のマグロに使われている冷凍技術を使用している

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