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自衛隊メンタル評論家:下園壮太によると

●戦場で前線から後方へ送られる兵士の1/6~1/3は、メンタルが原因

戦場の兵士の心の問題点は、死などの恐怖より自信を失うこと

 

ベトナム戦争では、戦争後 帰国すると国中で平和運動が盛んで、

自分の戦いを否定されたと感じる兵士が多かった

●ベトナム戦争では戦死者よりも帰国後の自殺者の方が多い

 

若者文化評論家:原田曜平によると

今の若者は、スマホのSNSに慣れ、電話に慣れていない

●新入社員は、慣れない電話対応にストレスを感じやすい

 

●そんな若者のストレス解消は、siriに悪口を言う

iPhoneの音声認識AI機能のsiriに悪口を言ってストレスを解消している

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精神医学評論家:岡田尊司によると

●メールの返信が来ない不安から自殺を考える人も

見捨てられることに敏感な人が自殺まで考える

人間関係の土台となっているのは、愛着

愛着は、応答し合うことで成り立つ

求めたら応えることが凄く大事

メールにすぐに返事をすることで相手に安心感を与えられる

 

教育評論家:尾木ママによると

●同級生・クラスメイトという言葉は、死語になりつつある

学力向上のために合唱コンクールや体育祭などの団体行事が少なくなり、

クラス内での友達関係がSNSで繋がる関係に

 

40人のクラスで、SNSのグループで

繋がっている6人しか友達がいない状況

一旦、SNSのグループから外れると自分の居場所がなくなってしまう

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異常心理評論家:杉浦義典によると

●失業が原因で自殺するのは日本人だけ

欧米で調査すると、人生の窮地で自殺するのは、

妻と離婚、子供との別居など家族に関係することが多い

 

日本人は、自分の価値を周囲がどう思うかで判断する

近所の評判、会社での評判などは、

自分の価値に直結し 影響が大きい

 

津波、可愛い、カラオケなど

日本語がそのまま英語になるケースが多い

●karoshi(過労死)が英語になっている

命に危険が及ぶまで仕事を頑張る日本人独特の行動

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ホンマでっか!?TVで紹介

今どきの最新教育事情

 

心理評論家:植木理恵によると

 

●受験戦争が過熱していた時代はイジメや自殺が少なかった

 

思春期はエネルギーが有り余っている時期

 

サッカーでも受験勉強でも

何かに打ち込み発散する必要がある

 

昔の問題児は、家庭や環境に問題が多かったが、

今の問題児は分かりにくい

 

昔はイジメを庇うとヒーローだったが、

今はイジメを庇うとイジメられる

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ホンマでっか!?TVで紹介

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●アレルギー反応と自殺率は相関する

うつ的な状態とアレルギー反応は相関する証明されている

 

●春に自殺が多いのは花粉症が原因の可能性も!

五月病は花粉症の影響も一因と考えられている

 

教育評論家:尾木ママによると

●両親が花粉症だと43%の子が花粉症に

 

心理評論家:植木理恵によると

●アレルギー情報を知る人ほどアレルギーになり易い

情報を知ると脳に構えができる

アレルギーに反応し症状がでる

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