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心理評論家:植木理恵によると

自宅にいると表情が乏しくなる

顔の造作よりも顔の表情の方が、

人を好きになったり嫌いになったりすることに

大きく影響することが分かっている

 

●人は顔の造作より表情を好きになる

15歳から25歳の日本人、韓国人の4800人を対象に調査

「恋人の顔のどこが好きですか?」

のきなみ答えるのは、表情についてばかりで

造作について答える人は少なかった

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心理評論家:植木理恵によると

この人は今 どんな気持ちなのか?といった直感について

ハーバード大学が8歳~60歳までの670人を対象に調査

普通の表情の人が徐々に不機嫌になっていく、

また徐々に喜んでいく10秒間の映像を見せ、

表情が変わったと思ったらボタンを押す実験

 

その結果、

●8歳から12歳の子供が最も人の感情の変化に直感的に気付く

人の感情を見抜く順位は、子供、ついで成人女性、

鈍感だったのが成人男性

子供に男女の差異は見られなかった

 

凶悪犯を含む1000枚の男性の写真を子供に見せる実験

この中で怖そうなおじさんは?と聞くと

子供は大人よりも優位に凶悪犯を当てる

●子供は凶悪犯を直感的に見抜く

子供は人の顔を見るだけで悪意が分かる

子供や女性は弱い立場から人の感情を見抜く力を持つ

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ホンマでっか!?TVで紹介

 

心理評論家:植木理恵によると

危ないところで幼少期過ごした子は、将来 友達も増える

●母親の表情が不安そうだと友達の少ない子供が育つ

 

危ない斜面を子供にあえて歩かせる心理学の実験では、

「危ないよ」と笑顔で見守っている母親と

「怖い 怖い」と不安げな顔の母親の子供は、

社交性の幅が3歳児でかなり違うことが分かった

 

明るい顔で見守る母親の子供は、社交性が高く色んな友達と遊ぶ

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