裁判所」タグアーカイブ

法律評論家:堀井亜生によると

●「罰金〇〇円頂ます」の貼紙は意味がない

 

犬の糞を持ち帰らないと罰金〇〇円、違法駐車は1日〇〇円など

貼紙をよく見かけるが、法律上の意味はない

 

罰金は書いた人が勝手に決めているので、そのまま払う必要はない

損害が発生して払うこととなっても金額は最終的に裁判所が決める

 

貼紙を出すのであれば、

「違法駐車した場合は、損害賠償請求します」と書いた方が良い

(132)

スポンサード リンク

ホンマでっか!?TVで紹介

離婚裁判であった妻の開き直り発言

法律評論家:堀井亜生のよると

年間婚姻件数は約65万組、離婚件数は約22万組

女性は追い込まれると堂々と開き直った発言することが多い

●妻に夜の営みを拒み続けられ離婚裁判

40代の夫婦で子供有り

おとなしい夫婦でケンカもなく平凡な生活を送っていた

子供の出産をきっかけに、全く夜の営みがなくなった

夫が妻に色々お願いをしたが、拒まれ、離婚裁判に至った

妻は離婚を拒んだ

夫側の弁護士が「では何で夫を受け入れないのですか?」

●ある男性アイドルを好きになってしまい、もう夫とはできません

ある男性アイドルは綺麗ですが夫は汚らわしいんです

ある男性アイドルはエッチを求めてきませんが、夫は求めてくる。病気なんです

性的なことだけしなければ良い夫です

 

妻はアイドルの海外まで行くレベルの追っかけだった

離婚したくな理由が、アイドルの追っかけができなくなるから

 

結果は離婚成立

判例上、1年以上の性生活がないことが立証できれば離婚できる可能性が高い

性生活は子作りのためだけでなく

愛情を確かめるための重要な行為と裁判所は考えている

病気や高齢などの事情がなければ婚姻を継続しがたい事由になりうる

 

●立証するには?

裁判になると「してます」と偽る妻は多い

会話の録音やメールがポイント

(837)

スポンサード リンク