長生き」タグアーカイブ

認知科学評論家:中野信子によると

●ネガティブな人は長生きする

足掛け80年の間、一人を追いかける研究を1000人行った

すると楽観的傾向の人のほうが早く死んでいることが分かった

●不安が高い人は、成績が良い

学業の成績が良い人は、不安傾向が高い人が多い

先の不安を考え、準備を怠らず、リスクを回避しようとする傾向がある

 

生物学評論家:池田清彦によると

●ネガティブな人ほど攻撃性が強い

自分が過去に行ったことに対し攻撃する

そんな自分を責めてネガティブな思考になる

他人からの悪口に共感し気持ちが楽になりやすい

(245)

スポンサード リンク

疲労評論家:梶本修身によると

●筋トレすると見た目年齢が若返る

筋トレを20分すると成長ホルモンが分泌され、

肌の新陳代謝を活性化させる

さらに分泌されるIGF-1が、

肌の潤いとコラーゲンを増やすことが分かっている

 

毎日20分、筋トレすると、目のクマもとれ、肌つやが良くなる

 

●見た目が若く見える人は、長生きする

デンマークで70歳以上の1826人の双子を調査

どちらが若く見えるか?で若く見られた方が長生きしたデータがある

命の回数券と呼ばれているテロメアが、

若く見える人の方が長かったことが分かった

(294)

心理評論家:植木理恵によると

全世界的に女性の方がストレス値が低い

●女性より男性の方が、ストレスを溜めやすい

それはどうしてなのだろうかと色々な研究がされている

体質、脳、ホルモンなど男女で比較されたが、それが理由ではなかった

理由は、喋るか、喋らないか、だった

●女性は喋るからストレスを溜めにくい

女性は愚痴や悪口を言って、上手にストレスを発散している

 

生物学評論家:池田清彦によると

●がんで愚痴る人は、長生きする

病気を周囲に打ち明けた人の方が、長生きする可能性がある

(241)

ホンマでっか!?TVで紹介

経済評論家:門倉貴史によると

●入院中 お見舞いに来る友人が2人以上だと長生きできる

職場の上司や同僚に注目されたり特別扱いされると

やる気が上がり作業効率が向上する効果が知られている

ホーソン効果という

 

そのホーソン効果が寿命にも影響することが分かった

 

イスラエルのテルアヴィヴ大学が、20年間に渡って820人を追跡調査

職場で注目されなかった人は、

注目された人に比べて死亡率が2.4倍も上がった

 

急性心筋梗塞の治療を受けた患者を対象に、

お見舞いに来てくれる人の数と6か月以内の死亡率を調べたところ

お見舞いに来てくれなかった人は、7割の人が亡くなった

しかし2人以上お見舞いに来た患者は、死亡率が26%だった

(549)

ホンマでっか!?TVで紹介

日常生活の人間関係には多くの危険が潜む

 

アメリカのカリフォルニア大学によると

●社交的な人気者は早死にする

 

スタンフォード大学で1921年から始まった調査

10歳前後の子供、1528人が調査対象

学校で人気で明るい子供ほど早く死ぬと云うデータが出たと云う

 

人を笑わせるために強いストレスをうける

 

●人気者の中でも天然ボケはストレスが無く長生き

真面目で親の言う事を聞く、正義感がある人の方が長生きする

真面目な人は反社会的な事をしないため、ストレスがかからない

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●中高年から人付き合いが良いと長生きする

中高年は孤独な人ほど短命

●社会関係が良好な人ほど乳ガンになりにくい

(338)

スポンサード リンク