集中力」タグアーカイブ

統合医療評論家:亀井眞樹によると

●15秒で集中力を取り戻す方法

顔の正面の中心、両耳の穴を真っすぐ上に、

それが交わる場所が百会のツボ

少しくぼんでいる箇所を、適度の強さで押す

ツーンとした感じがする

押しながらゆっくりと深呼吸する

15秒から30秒続けるとかなり集中できる

 

「天才バカボン」レレレのおじさんは、

お釈迦様の弟子:チューラパンタカがモデル

チューラパンタカは、人の話が聞けない、

覚えられないと物忘れがひどかった

お釈迦様にほうきを与えられて、掃除をする

物忘れが多いチューラパンタカが、

掃除とは心の清浄と同じだと悟る

レレレのおじさんは、おそらく百会のツボを押している

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●握りこぶしを握っただけで集中力がつく

(682)

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心理評論家:植木理恵によると

●集中力が続かない人は、最終的に何とかなるという自信がある

自信がない人ほど集中力がある

 

統合医療評論家:亀井眞樹によると

●映像の時代になってから人が物語に集中できる時間は11分と言われている

映像より前の時代は、伝達方法が口頭しかなかったため

人は集中して人の話を聞く能力があった

読み書きが発達し、映像が生まれると膨大な情報を

取捨選択していく高度な作業となり

脳に負担がかかるようになった

 

ハリウッドセオリーは、

映画が始まって11分以内に内容が分からないと席を立つ

最初の11分でコメディーなのか?ホラーなのか?

ハッピーエンドになりそうなのか?

バッドエンドになりそうなのか?など見えてこないと持たない

(283)

旅行の予定は、しっかり決める?行き当たりばったり?

 

心理評論家:植木理恵によると

●旅行は行き当たりばったりの方が、豊かな旅行になる

行き当たりばったりの旅行は、

何にも考えない気楽な旅行のように感じるが、

実際に記憶の様子を測っていると、

●行き当たりばったりの方が、実はずっと考えている

常に頭を働かせたり、イライラしたり、クヨクヨしたり、

モヤモヤしたり、いろんな種類の感情を感じるのは、行き当たりばったり

現地で色々な判断を下すため、思い出や記憶に残りやすい

 

統合医療評論家:亀井眞樹によると

人間は何かをするときに行動時間を見積もる

しかし実際に行動してみると6割増しかかってしまう

●行き当たりばったりは、6割増しの時間がかかる

行き当たりばったりは、一見楽しいが、実は効率がメチャクチャ悪い

気付くと時間が経過し、夕方頃に判断疲れが来て、

結局夕飯も適当になりがち

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●効率ばかり考えると旅行が仕事化している

脳には、非効率的な時間の使い方をするのも たまには良い

非効率的に使った方が、随所で脳が効率的に働く

現地で決める→好奇心 探求心

好奇心 探求心が集中力、やる気のアップにつながる

(672)

ホンマでっか!?TVで紹介

脳科学評論家:澤口俊之によると

●楽観主義の人は、運がよく成功しやすい

 

心理評論家:植木理恵によると

サッカー選手やバスケットボール選手の中から

自分は運を持っていると答えた選手に

心理学者や統計学者が科学的にあり得ないと説得した

すると2/3の選手が残念がり、1/3の選手は納得せず運を信じた

その1/3の選手の方が、10年後 一番活躍していた

●科学的ではなく運が良いと思い込む人は成功する

運が強いと思い込む人ほど、成功する可能性が高い

運があると信じていると集中力が増す傾向があることが分かっている

できないかもしれないという想像は邪魔になる

(563)

ホンマでっか!?TVで紹介

 

教育評論家:尾木ママによると

●家族団欒は子供の成績を上げる

 

アメリカで行われた大規模調査

家族と食事をしたり団欒する機会が多い子は、

学力、集中力、社会性が高いことが分かった

 

最も良い団欒数は、週4日以上

 

形式、秩序、予見性が定着し、子供に安心感を与える

 

家族団欒の定義は、親しい者同士が楽しい時間過ごすこと

(583)

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