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予防医療評論家:石黒伸によると

●高齢者は水を飲みすぎると心不全になりやすい

高齢者は過度に水を摂取すると

心臓のポンプ機能が低下し、心不全になってしまう

 

●体重×30mLが、健康を維持するための最低必要な量

 

水が不足すると筋肉、骨、脳も水不足になり体重が低下する

体重によって水の摂取量が変わるため、

水をたくさん飲めばよいという情報には要注意

心臓、腎臓機能を医師に見極めてもらい摂取する水の量を調整すると良い

 

腎臓機能が正常に働いていると適度に喉の渇きを感じる

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心理評論家:植木理恵によると

年を重ねるうえで男性と女性で大事なものが違う

 

男性は、趣味を持つことが大事

女性は、人といることが大事

 

男性には85歳以上になると働き始める脳機能がある

絵画やつぼなど精神的なものに没頭できるようになる

男性は、没頭できる趣味を持つことで1人でも孤独を感じにくい

女性は、何歳になっても人恋しい

特に女性の孤独は、男性よりも辛い

高齢者には男女の特性を考えた接し方を行った方が良い

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

個人差はあるが、海馬、前頭前野、側頭葉は、高齢になっても大きくなる

鍛えれば60歳を過ぎた人が、30歳の海馬に戻れることも

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脳科学評論家:澤口俊之によると

固い考え方は、脳にとって良くない

高齢者が記憶力が悪いと思いこむのは、固い考え方

●記憶力は高齢になっても実際そこまで落ちてない

有名な研究では、「記憶力のテストをします」と言って

テストをした場合、高齢者の成績は低い

それを「性格テスト」と言い換えると、

若者と記憶力の差があまりなかった

記憶力テストは、初めから難しいと考えてしまう

性格テストに言い換えたことで不安感が消え、脳機能を低下を防いだ

年齢と共に低下する流動性知能

(新しい環境への適応能力)は、有酸素運動が有効

社会的成功に深く関係している流動性知能を

高める方法を発見したのは、澤口本人

 

心理評論家:植木理恵によると

女の子はピンクが好き、男の子は青が好きは、

ただの思い込みでしかない

女児に青いオモチャばかり与え続けると生涯 青色を好むようになる

ピンクの脳、ブルーの脳を否定したのは、植木本人

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ホンマでっか!?TVで紹介

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●高齢者の決断力が遅いのは、情報量が多すぎるから

決断力が遅いのは脳の老化のせいだと言われていたが、

知識が多すぎるため、決断力が遅くなる傾向がある

 

●ライス理論→稲作文化の日本人は集団行動が得意

中国の調査によると

中国は北が小麦文化、南が稲作文化

小麦文化の人は集団行動が苦手

稲作文化の人は集団行動が得意

稲作文化の日本人は危機の時、集団で行動した方が良い

集団で行動する場合、リーダーの最初の判断が重要となる

 

心理評論家:植木理恵によると

●外交的で情緒安定型の人間はリーダー向き

 

●やり始めたら最後までやる人間は情緒不安定になりやすい

仕事を途中で投げ出す人は情緒安定

 

周囲の人を生かす事を考える人は外交的なタイプ

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ホンマでっか!?TVで紹介

幸せになれる老後の新常識

 

運動生理学評論家:谷本道哉によると

寝たきりになると認知症が進む

しっかりとした筋肉を保つことは重要

 

●高齢者も筋トレすると筋肉は大きくなる

 

70歳の人が3か月間筋トレをすると筋肉が10%太くなった

若者の場合とあまり変わらない

 

アメリカのタフツ大学が86~96歳に

筋トレを実施すると平均で筋肉が10%太くなったという

 

しかし激しい筋トレは怪我や血圧上昇などのリスクを抱える

 

●軽い負荷で筋肉が付く方法

1、手をクロスして胸に

2、お尻を引きしゃがむ

3、太ももに力を入れ、カチカチの状態に

4、カチカチの状態のまま3秒かけて立ち上がる

5、立ち上げりきる前にしゃがむ

週3回 1日約10回で筋肉強化に

力を入れて動き続けると血行が悪くなり筋肉に効果的

 

●力を入れて続けて動くと後負荷筋トレと同じ効果

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