オークランド大学」タグアーカイブ

●1日20分の手書きで感情を記すだけで傷の治りが早まる

ニュージーランドのオークランド大学の研究

64歳~97歳を対象に最も辛かった出来事を書くグループと

明日の予定を書くグループに分けて、1日20分×3日間続け、

傷をつけて治り具合をチェックした

すると明日の予定を書いたグループは42%しか完治していなかったが、

最も辛かった出来事を書いたグループは、76%も完治していた

書いて悪いモノを出すことで

心が平静になり傷にも効果が表れたと考えられている

体の傷が治る=心の傷も治る

 

心理評論家:植木理恵によると

話すよりも書く方が効果が高い

●自分の悩みを書いて客観視するとストレスが軽減される

何にとらわれていて何を計らおうとしているのかに気づくとストレスが無くなる

(96)

スポンサード リンク

ホンマでっか!?TVで紹介

アメリカのサイエンス・ディリーに掲載

●水の飲み過ぎは脱水と同じくらい危険

アメリカのオークランド大学の研究

運動中、水を飲み過ぎると腎臓の機能が追い付かなくなり、

運動関連低ナトリウム血症を引き起こす

有名なアスリートが14人くらい死んでいる危険な病

普通の健康な人は、ある程度水が足りると喉が乾かない

それ以上に飲んでしまうと危ない

体内のナトリウムが不足した場合は、塩分を摂取した方が良い

 

統合医療評論家:亀井眞樹によると

●どういう人が運動関連低ナトリウム血症を引き起こしやすいか?

・4時間以上 屋外で動く人

・体格がガッシリしている人

・痩せすぎている人

体から出る以上の水を飲んでしまうのが危険

炎天下では腎臓への血管が締まるので尿が出せない

排泄できないところに水を飲んでしまうと血が薄まってしまう

血液中のナトリウムが減ってしまうと、

脳が機能しなくなり意識消失や死亡する

 

●対策

1、出かける前に体重を量る

2、動いた後に体重を量り、2%減っていると危険

体重50㎏の人が1㎏減少していたらすぐに水分を摂る必要がある

体重が元に戻ったらそれ以上水分は摂らなくてもよい

・身体の塩の出入りは、体質によって2つに分かれる

暑い日に色の黒いTシャツを着て出かける

できた汗染みで塩をふく人は、塩を摂らないとまずい体質

(410)

スポンサード リンク