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カーネギーメロン大学 他3校による調査によると

●「ランチなう」とツイートすると嫌われる

1443人のツイッターユーザーに

4万3千件の呟きをランダムに見せて

どれくらいどうでもいいですか?と評定してもらった

すると1/4の呟きが、これ呟かなくてもいいんじゃない?

●アメリカの学生はツイートの25%をどうでもいいと感じた

どうでもいい個人的なつぶやきを全世界に向けて

公表することをサンドイッチツイートと揶揄されている

 

心理評論家:植木理恵によると

●ツイートで嫌われる人の特徴

1、客観的評価のズレ

サンドイッチごときを食べていることを

お知らせしていい人間であるという勘違いしている人間像を想像する

 

2、他者時間に対する無配慮

「なう」と言われても その人間のタイミングでしかない

 

3、汎用性配慮の名さ

どこどこのサンドイッチがどんな風に美味しいのかの呟きは、汎用性がある

「食べているサンドイッチ美味しい なう」は誰の役にも立たない

 

これはSNSだけではなく普段の会話でも気をつけなければいけないポイント

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心理評論家:植木理恵によると

兄弟構成によっても性格が変化する

異性がいる兄弟と同性ばかりの兄弟では、

社会に対する援助行動に違いがあることが分かった

 

カーネギーメロン大学が、男兄弟ばかりの男性を対象に

心拍数を測りながら、

目の前で女性の実験者が倒れるという実験

すると男兄弟ばかりの方が、心拍数がドキドキした

 

男兄弟の男性は、女性を分かっていない

心理学の鉄則で、人は分かっていないモノに優しくなる

●男兄弟の男性は、女性にとても優しい

人は未知なるものに対して優しく接する

姉や妹がいる男性は、異性と普段から接しているため

あまり優しく扱わない

同じように女ばかりの姉妹も男性に優しい

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