サイエンス・ディリー」タグアーカイブ

ホンマでっか!?TVで紹介

 

アメリカ サイエンス・ディリーに掲載

●学校は週4日の方が、算数の成績が上がる

 

週5日を4日に変更するが、全体の授業数は変えない

 

1日に教えるのを増やして4日にしたところ、

算数の成績がアップし、他の科目は変わらなかった

 

算数は集中的に勉強すれば、

週3日休んでも忘れにくいことが分かった

 

しかし欧米で成功した教育法は、日本で成功するとは限らない

(268)

スポンサード リンク

ホンマでっか!?TVで紹介

アメリカのサイエンス・ディリーに掲載

●水の飲み過ぎは脱水と同じくらい危険

アメリカのオークランド大学の研究

運動中、水を飲み過ぎると腎臓の機能が追い付かなくなり、

運動関連低ナトリウム血症を引き起こす

有名なアスリートが14人くらい死んでいる危険な病

普通の健康な人は、ある程度水が足りると喉が乾かない

それ以上に飲んでしまうと危ない

体内のナトリウムが不足した場合は、塩分を摂取した方が良い

 

統合医療評論家:亀井眞樹によると

●どういう人が運動関連低ナトリウム血症を引き起こしやすいか?

・4時間以上 屋外で動く人

・体格がガッシリしている人

・痩せすぎている人

体から出る以上の水を飲んでしまうのが危険

炎天下では腎臓への血管が締まるので尿が出せない

排泄できないところに水を飲んでしまうと血が薄まってしまう

血液中のナトリウムが減ってしまうと、

脳が機能しなくなり意識消失や死亡する

 

●対策

1、出かける前に体重を量る

2、動いた後に体重を量り、2%減っていると危険

体重50㎏の人が1㎏減少していたらすぐに水分を摂る必要がある

体重が元に戻ったらそれ以上水分は摂らなくてもよい

・身体の塩の出入りは、体質によって2つに分かれる

暑い日に色の黒いTシャツを着て出かける

できた汗染みで塩をふく人は、塩を摂らないとまずい体質

(410)

ホンマでっか!?TVで紹介

 

アメリカ サイエンス・ディリーに掲載

●ハグする機会の多い人ほど風邪をひきにくい

 

悩みを聞くなどの支援活動を行うソーシャルサポートの団体が

404人を対象にハグをする回数と風邪をひく回数を調査

 

すると好きな人に毎日ハグをしてもらっている人ほど

風邪をひきにくい事が分かった

 

ハグをすると心が安らぎ、オキシトシンが分泌される

おそらく免疫力があがるのではないか、と思われている

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●オキシトシンが分泌されると親和性を高め、肌の張りがアップする

筋肉がたるむと肌がたるむ

 

ハグでオキシトシンが分泌され、

筋力の張りが戻り、肌の張りがアップする

 

環境評論家:武田邦彦によると

●自分の事を不健康と思う人は死亡リスクが2.2倍

(635)

スポンサード リンク