心理評論家：植木理恵によると
男性は一般的にプレゼントが下手
女性のように相手によって
ラッピングを変えたりするプレゼント上手な男性は稀
●プレゼントの上手さで男性を判断すると間違える
女性は相手が好き、嫌い関係なく聞き返すが、
男性はよほど惚れてる子じゃないと興味を持って聞き返さない
●「じゃあ君は？」と聞き返す男性は脈あり
聞き返してくれる男性は、自分に対して興味がある可能性が高い
●男性が女性を顔で選んでいる以上に、女性は男性の顔に翻弄されている
事故を起こした男性がどれだけ罪があるのか？を問う裁判実験がある
犯人がイケメンだった場合、女性は糾弾が甘くなることが分かった
顔がハンサムな人は悪いことをするはずがないと思っている女性が多い
(315)
マーケティング評論家：牛窪恵によると
最近のプレゼントは、実用重視となっている
18～99歳3000人を対象に調査
●贈りたい物
1位：ファッション小物（40.3％）
2位：商品券、ギフトカード（37％）
●嬉しいプレゼント1位は、断然 商品券
好みじゃないプレゼントを貰ったことがある20代～30代は、90％以上
そのうち77％は、売った経験がある
心理評論家：植木理恵によると
ケンブリッジ大学の研究では、
●女性は不必要なモノの方がプレゼントとして嬉しい
女性は今すぐ必要なモノではなく象徴的なモノの方が嬉しい
象徴的なモノは「どう使おう？」と想像力、高揚感が湧きやすい
(229)
SNSトレンド評論家：山口夕依によると
●今どきプレゼントは欲しい物を事前に男性に伝えるのが当たり前
以前は、男性に任せる人が多かったが、
今は自分から欲しいものを伝えるのが多数派
●ワリキリ女子が増えた
浮気性な人が、10代や20代でも当たり前になってきている
生物学評論家：池田清彦によると
●17世紀、18世紀のフランスの貴族文化は、不倫が仕事だった
当時の貴族の結婚は政略結婚で親が決めていた
知らない相手との結婚生活は耐えられない
夜はお互いの不倫相手がお互いの部屋に
シャンゼリゼ通りで馬車に乗れば、次の不倫相手を探す日々
色々な人と不倫して宮廷の情報を集めることが一つの役目だった
不倫の一つもできない男女は、当時のフランスでは落ちこぼれだった
(144)
環境評論家：武田邦彦によると
人は軽い物＝ボロい、重い物＝良いと脳にインプットされている
素晴らしいプラスチックの茶碗を作っても、軽いだけでダメ
認知科学評論家：中野信子によると
●プレゼントは重くした方が高級に感じる
経済評論家：門倉貴史によると
●一人で集中できる趣味を持つ人は、幸福感が高い
幸福感が高かった趣味の順位は
1位：園芸・ガーデニング
2位：編み物・手芸
3位：料理・グルメ
一人でコツコツ取り組める趣味は、幸福感が高かった
●趣味が何もない人は、幸福感が最低
(341)
メールで分かる男の扱いが上手い女性診断
Q：自分に気がある男性への誕生日プレゼントのおねだり
加藤綾子のメール“ガーンΣ(-□-)!加湿器が…壊れた…(T^T)”
橋本マナミのメール“こんにちわ ○○さん最近はいかがお過ごしですか？私 もう少しでお誕生日なのですが、友達がみんなでお祝いしてくれるみたいなんです。もしお時間ありましたらいらしてください。プレゼントー！なんていらないですからね！笑 でもあえて、あえて言うとしたら欲しいもの加湿器かなぁ。なんちゃって。笑 久し振りにお逢いできるのを楽しみにしています💛”
紅蘭のメール“○○欲しい！買って！”
脳科学評論家：澤口俊之によると
●欲しいと言わず 困っている状況を伝える女性は男の扱いが上手い
ポイントは、欲しいと直接的に表現していないか？
加藤アナのメールが優れているのは、
欲しいという言葉が一切入っていない
ハイヒールで歩くと危うく見えるので男性は
女性を助けたい気持ちになるハイヒール効果と同じ原理で、
“壊れた…”の物が壊れる→助けたい気持ちにつながる
さらに“壊れた…”のように、考えさせる時間を
与えることで気持ちを引き寄せられる
男性は自発的に考えることで勝手に気持ちが高まる
はっきり言葉にして言わない方が、男性の気持ちを惹きつけやすい
心理評論家：植木理恵によると
違う観点から見ると橋本マナミと紅蘭のメールも上手い
人は恋愛をすると自分の見たいものを見ようとする心理傾向が強い
橋本マナミや紅蘭のメールは、らしさが出ている
自己イメージを上手に表現できる女性を、
男性はやっぱり思っていた人だ、
やっぱり好きになって正解だと気持ちが高まりやすい
●自分らしさを上手に表現しているメールは、男の気持ちが高まる
(211)