ポジティブ」タグアーカイブ

マーケティング評論家:牛窪恵によると

●アスリートの母親は、超ポジティブ思考でプロセスを大事にする

事が分かっている

 

日本代表の母親40人と一般の母親520人を対象に調査

・知識よりも体験が大事だと思う

一般の母:64% アスリートの母:90%以上

 

・子供に結果だけでなくプロセスも良く褒める

一般の母:62% アスリートの母:85%以上

 

・自分の人生を楽しんでいる

一般の母:50% アスリートの母:90%

 

アスリートは失敗しても挑戦する母親に育てられた人が多い

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生物学評論家:池田清彦によると

●性格は遺伝ではなく環境で決まる

性格は近い環境にいる人と逆になりやすい

 

心理評論家:植木理恵によると

●日本人はポジティブであるべきだと思いすぎ

ポジティブ10、ネガティブ0の方が最高である気がするが、

最近の研究では、

そういう時の方が上手くいかないことが分かっている

 

ポジティブ8:ネガティブ2が最も成功しやすい

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心理評論家:植木理恵によると

食卓では栄養素を摂ることも大事だが、リラックスすることが大事

●親子で黙って食事をするとリラックスしてポジティブなことを容易に思い出せる

食事をする際にたくさんコミュニケーションをとる親子と黙って食べる親子で比較

その後、ポジティブなことを書いてもらった

多く書けるほど心理学ではリラックスしていると考えられている

たくさんコミュニケーションをとる親子は、3~4個

会話をしない親子は、平均17個も書けた

食事中の無理な会話が、いかに休息になっていないかが分かった

 

食事中は無理に会話しない方がリラックスを得られる

 

1人で食べたときは、平均23個もポジティブなことを思い出させた

1人で食べるのもリラックスを得るには良い

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ホンマでっか!?TVで紹介

心や体を元気にする情報

 

心理評論家:植木理恵

ポジティブじゃない時は決断力が無くなっている

決定する能力が落ちてしまう、それを簡単に解決する方法

●立って考えた方がポジティブになれる

 

ミズーリ大学で実験によると、

立ちあがって考えるのは座って考えるよりも、

33%も決断力が早く、ポジティブに考えられるようになったというデータがある

 

ネガティブで堂々めぐりして何も決断できないというのが、鬱の兆候

何でもいいので決断を早くする事が大事

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ホンマでっか!?TVで紹介

驚きの最新医療

 

アメリカのジョンズ・ホプキンス大学が開発

●飲むだけで辛い記憶を消せる錠剤が開発

 

辛いことを体験すると脳内で独特なタンパク質が生成

独特なタンパク質が定着し記憶として擦りこまれる

 

それはタンパク質を錠剤で分解し、辛い記憶を消去する

 

ネガティブな記憶とポジティブな記憶のすみ分けができる

 

辛いトラウマを抱える人の治療に役立つ可能性がある

 

人間は記憶によって人格形成されている

この錠剤には賛否両論の声があがってる

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