交感神経」タグアーカイブ

疲労評論家:梶本修身によると

筋肉は鍛えれば40歳でも20歳と同じ筋肉量を維持できる

身体で最も老化が激しいのが、自律神経

自律神経は、心拍、呼吸、体温を細かく調節する機能

●自律神経機能は、40歳で20歳の半分まで落ちる

自律神経機能がうまく働かずに熱中症や息切れを起こしやすい

 

自然界の動物なら、自律神経機能が半分に落ちた時点で死ぬ

交感神経と副交感神経の切り替えができず、

寝つきが悪い、目が覚めやすいなど影響が出る

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がんゲノム医療:加藤容崇によると

美容、免疫力に効果のあるサウナだが、

●サウナにある塩を肌に擦り付けてはいけない

サウナに入ると汗が出る

塩が溶けると浸透圧で水分が体外に流れ、

古くなった皮脂も排出される

交感神経が刺激、新しい皮脂ができて

肌がコーティングされ、水分保持力が上がりツルツルになる

 

塩が溶ける前にゴシゴシと擦り付けると肌のバリアが削れて傷つけてしまう

 

ポイントは、

1、汗をかくまで待つこと

2、塩を擦らずに優しくまぶす

3、塩が溶けるのをじっと待つ

バスソルトは、湯に溶けるので浸かっているだけで効果がある

 

●サウナ→水風呂→サウナの繰り返しは、NG

体に逆効果

 

●サウナと水風呂の後に休憩を入れることが重要

サウナと水風呂の環境は、体にはストレス

休憩を挟むことで激しく切り替わった自律神経を休ませて回復することが大切

休憩の目安は、5~10分

 

●サウナで熱くなると頭皮がダメージを受ける

サウナハットやタオルを頭にかけて防御することが大事

 

●サウナ室でのベストな姿勢は、体育座り

頭と足元で15度も温度差がある

均一に温めるために足を上げて体育座りに

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歯科医療評論家:伊丹太郎によると

●舌の汚れを歯ブラシで擦って落としてはいけない

舌の表面は、絨毯のように凸凹になっている

そこを歯ブラシでゴシゴシ擦ると汚れが奥に入ってしまい、

口臭の原因になったり汚れが取れなくなってしまう

舌を磨く専用のタングスクレーパーなどでこそぎ取るのがベスト

 

五感評論家:庄島義博によると

●手を冷やすと味を薄く感じ、手を温めた方が、より味を濃く感じる

なので食事前に冷たいおしぼりで冷やさない方が良い

手を冷やすと交感神経が活発になる

手を温めると副交感神経が優位になり、

リラックスして美味しく感じる

手が冷たいと味が濃いものを食べたくなりやすい

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脳科学評論家:澤口俊之によると

●歯医者に行くのに適した時間は、午後2時

痛みを感じにくい時間が、午後2時前後

午後2時ころに交感神経系が高まり、

痛み伝達物質が減少し、緩和物質が増加する

 

経済評論家:門倉貴史によると

●上司への給料交渉は、午後5時にするのが最適

午後5時は、1日の疲れが溜まり、

上司の頭の回転が鈍く、判断力が低下する

 

●妻への小遣いアップ交渉は、午後1時にするのが最適

昼食後は、消化器系に血液が集中し

脳への血流が減り、判断力が低下する

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ホンマでっか!?TVで紹介

 

植物の香り評論家:富研一によると

●険悪ムードはジャスミンティーの香りで解消

ジャスミンティーの香り成分:リナノールには、

鎮静・リラックス効果があることが分かっている

ジャスミンティーの香りを5分間嗅ぐと

リラックス効果が50分間持続するという

本物のジャスミンの花から

抽出しているジャスミンティーを嗅ぐのがベスト

 

●旅行先で沢山時間を活用したいときは、レモンの香りを嗅げば良い

ラットにレモンの香りを1時間嗅がせると、

本来の睡眠時間より約22%短くなった

レモンの主成分:リモネンには、交感神経が活発になり覚醒効果がある

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