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生物学評論家:池田清彦によると

●収集癖のない男性は、女性的思考

他人には価値のない物を集めるのは、男性的な思考

実用的なものを集めるのは、女性的な思考

女性的思考の人は、自分のやり方を他人にも強要しがちで仲違いの原因になる

 

マーケティング評論家:牛窪恵によると

チームの将来を考えるチームビルディングの段階は5つ

形成期→混乱期→統一期→機能期→散会期

混乱期は、本音を言い合って衝突しないと団結しない

●小さなミスが起こらない病院こそ、大きなミスが起こる

小さなミスを指摘し合えない集団は、後々に大きなミスを招きやすい

(219)

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心理評論家:植木理恵によると

●神経質な人に見られる典型的な癖

水を飲むときなど利き腕以外を使う

手を叩いて自分の気持ちを鼓舞し、自分でコントロールする

これらが習慣になっていること

 

●人は、得るために生きる人と失わないために生きる人の2種類に分かれる

失わないために生きる人は、上手くいった記憶よりも

上手くいかなかった記憶を残すタイプ

競争心を煽る仕事ではなく自分が楽しめる仕事を選ぶと人生が豊かになる

(360)

心理評論家:植木理恵によると

●子供の癖を直すと持っているはずの能力が伸びなくなることが分かった

 

左利きや目をしばしばする、体を動かすなど

子供の癖を無理にやめさせない方が、集中力や創造性が伸びることが分かった

癖は、親が注意しても直るものではない

8歳、9歳になり好きな異性ができると6割くらい直る

 

●子供の癖は、好きな子ができると直る

好きな子から見られる意識で自然と癖が直る場合が多い

 

●大人になっても癖がある人の方が、信頼性、愛嬌、好かれる傾向がある

(146)

心理評論家:植木理恵によると

癖から読み取れる深層心理は、3種類 分かっている

 

●頭を掻いたり、いじったりする癖が出る時は、照れたり、焦っていたり、緊張している

頭皮の熱が上昇し、毛穴が開くため

 

●髪の毛をかける癖が出る時は、相手に感情を抱いている証拠

女性が髪を耳にかけるのは、目の前の男性に興味がある

 

●膝に関する癖も、その時の心情が表れる

人間は上半身はごまかすもの

1000人を対象に実験した結果、ひざが開いているのは、心がオープンで承諾しやすい

(364)

心理評論家:植木理恵によると

スタンフォード大学が、爪を噛むことの効用を研究

心理学では、次の一手や策を練るときに人は、

爪を噛むことが分かっている

 

子供に作文を書かせる実験

爪噛みや髪いじりなど自由に動いてもよいグループと

自由に動てはいけないグループに作文を書いてもらった

どちらもしっかりとした作文が仕上がったが、

より面白い作文を書けるのは、動いてもよいグループだった

 

爪噛みなどの癖をやめてしまうと創造性が失われる可能性もある

(53)

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