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米国事情評論家:堤未果によると

アメリカは、医療費が高い

●アメリカでは、がんや盲腸になると破産すると言われている

ニューヨークでは、盲腸の治療で約200万円

日本は国民健康保険で3割負担、

高ければ払い戻ししてくれる制度があるが、

アメリカは、保険も医療費も高い

 

例えば、毒蛇に噛まれた場合、

日本であれば病院で治療してもらって約1万円くらいだが、

●アメリカでは毒蛇に噛まれて治療すると約1900万円かかる

高い保険に入っていて3割負担でも、約600万円支払うことに

1900万円の内訳は、薬で1000万円

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法律評論家:堀井亜生によると

●破産や借金する人は、大きくて抽象的な目標を立てがち

1年間で100万貯めるという目標を立てる場合、

破産や借金する人は、溜めるだけを目標にし、

毎月いくら貯めるかは考えない

 

月末にお金が足りなくなると貯金はボーナスからと考える

具体的な計画がなく、結局 お金が貯まりづらい

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●目標の数値に幅を持たせると、より達成しやすくなる

最初から高い目標を設定すると諦めてしまいやすい

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法律評論家:堀井亜生によると

●お金の出し入れが多い人は、お金が貯まらない

堀井は、破産案件を受ける際、通帳やカードの明細を全て預かる

通帳の動きを見ていると、

 

●破産している人は、細かいお金の出し入れが多い

数千円単位でお金を時間外に引き出す傾向がある

額を多く引き出せば手数料は少なくなる

引き出しが多くなればなるほど、手数料が負担となる

 

そんなことも考えずに

必要な分だけ引き出す考え方が、破産に近づく

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ホンマでっか!?TVで紹介

受験戦争の裏側

 

法律評論家:堀井亜生によると

●お受験にお金をかけ過ぎて破産する家があった

 

母親が受験に過熱し、周りのママ友に感化される

 

子供を色んな塾に通わせて、

最終的には1週間でプール、サッカー、絵画、体操、

ピアノ、書道、そして受験の塾に通っていたという

 

●1週間で7カ所以上の習い事に通わせていた

 

夫の収入の大半を教育費にかけており、

生活ができないので借り入れ、生活苦の中 頑張ってみたが、

借金だけが残り、夫婦共々破産に至った

 

堀井の経験上…

●勉強してこなかった親ほど受験にお金をかける傾向がある

勉強で努力した事がないので、お金をかければ成績が上がると勘違いしがち

塾は覚え方、仕方のきっかけを作るだけで、

結局は家で勉強する環境を作らなくてはいけないのに、

勉強で努力したことがないため、塾などに依存してしまう

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