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お米栄養評論家:伊達友美によると

●ごはんの糖質は太りにくい

米は炭水化物のイメージが強いが、タンパク質、ビタミン、ミネラルが含まれている

栄養バランスは悪くなく、主食として食べると満足感が高い

 

疲労評論家:梶本修身によると

●お米より麵の方が太りやすい

炊く前の米の78%占めているのが、炭水化物 いわゆる糖質

しかし米を炊くと水分が60%くらい含まれるので結果的に35%くらいが炭水化物になる

茶碗1杯220~240キロカロリー

うどん1玉、スパゲッティ1食分だと240~350キロカロリーは最低あるので

実質1人前食べるなら、ごはんの方が3割ほどカロリーが減る

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生物学評論家:池田清彦によると

●ダイエットのために脂身やバターを避けるのはムダ努力

牛肉の脂身やバターは体に良く、体脂肪になりにくい

体脂肪は糖質からくる

 

消化器評論家:福島正嗣によると

●痩せたい人は脂を摂った方が良い

太る一番の原因は、インスリンホルモン

糖質を中性脂肪に変換し、糖質により分泌が誘導される

 

ご飯は茶碗1/3くらいがベスト

 

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腸活評論家:桐村里沙によると

●集中力がなくなるのは腸内のカビのせい

疲れやすい、集中力がない、メンタルなイライラを含めて

腸のカンジダ菌がコントロールしているかもしれない

弱い菌なので普段はおとなしいが、

甘い物とか食べ過ぎてエサを与えると腸の中で爆発的に増殖

カンジダ菌はエネルギーを作り出すミトコンドリアを破壊する

そのため、疲れやすくなる

脳の神経物質もうまく出なくなり、やる気と集中力が低下する

糖質を控えると腸内のカンジダ菌は増えにくい

●砂糖の代わりにオリゴ糖を使うとカンジダ菌は減る

 

●カンジダ菌により悪玉菌が増え、便秘になる

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加齢医学評論家:岡本宗史によると

●「野菜ファースト」より「糖質が最後」が大事

糖質を最初に食べる、糖質を最後に食べる、

半分ずつ食べるグループに分けて血糖値の上昇を比べたところ

糖質を最後に食べるグループの方が血糖値の上がり方が低かった

 

腸活評論家:桐村里沙によると

●出汁パックをふりかけ代わりにかけると良い

出汁パックには、昆布、煮干し、あご出汁など色々入っている

食物繊維だけでなくミネラルが豊富

ミネラルはミトコンドリアがエネルギー代謝に必要

現代的な食事では、ミネラル不足

さらにミネラルにはセロトニンやドーパミン分泌にも必要で

不足するとやる気にも影響する

 

非常に健康な1000人を調査すると

腸内細菌の多様性が高いことが分かった

多様性を保つためには色々な栄養素を摂取することが大事

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