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認知科学評論家:中野信子によると

●30歳過ぎてからアップする能力がある

30歳過ぎると記憶力の低下が感じられるようになるが、

集中力やざっくり計算する能力は、40~50代にかけて上がっていく

語彙力は、50~60代にかけて上昇していく

経験などから獲得する結晶性知能は高齢になっても上昇する

 

生物学評論家:池田清彦によると

話を構成する能力は、高齢になっても衰えない

 

試験など記憶を引き出す能力は19歳がピーク

頭の中に色んなものが入っていないため引き出すのが得意

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マーケティング評論家:牛窪恵によると

●働く母親の子供は、一度も働いたことがない母親の子供と比べて就職率が4~5%高い

さらに女の子の場合、将来 管理職になる割合も約1割ほど高い

親の働く現場を見たことがある子供は、働く大人に憧れる割合が高くなる

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●母親の活躍している姿を見せた方が良い時期がある

それは4~6歳まで

4~6歳以外の年齢は、父親、母親のどちらが活躍した姿を見せても関係ない

 

1、2歳でも難しい話をあえて子供の前でしろ、と言われている

全く分からない話でもある程度理解していることが分かった

●難しい話をあえて子供の前ですると語彙力と知能が向上する

子供のレベルに合わせて喋らなくてよい

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教育評論家:尾木ママによると

●5歳でしりとりをすると大学受験に成功しやすくなる

 

言語を分節に分けて考えられるようになるのは、

4歳と言われている

 

この時期に、しりとりを一杯すると語彙力が向上する

 

ベネッセの調査では、語彙力が高い高校生は、

思考力、判断力、表現力が高いことが分かっている

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ホンマでっか!?TVで紹介

我が子の人生を左右する新学期トラブル

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

20世紀末、アメリカで高校生の半分くらいが中退した

その事態を研究しようやく解決策を発見した

 

●幼少期から流動性知能を伸ばせば高校を中退しなくなる

高校時代の問題は、さかのぼると幼少期に関連する

 

幼少期に流動性知能を伸ばしておけば、

後々色んなことが起こっても対応できる

 

流動性知能は20代前半まで伸ばす事が出来る

●ピアノを習うと語彙力と流動性知能がアップする

 

ちなみに流動性知能とは、計算力や暗記力、集中力、IQ(知能指数)

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