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生物学評論家:池田清彦によると

人は思い出せないことを一生懸命思い出そうとするが、

●検索に頼らずに思い出そうとするのは時間の無駄

物事は何回も頭に浮かべた方が記憶として定着しやすい

人は思い出せないことを一生懸命思い出そうとしても脳のトレーニングにはならない

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●検索した方が、引き出す能力が活性化し、脳機能が発達する

ただ漢字を書く脳領域は、使わないと退化する

 

●音楽の才能は遺伝率が90%以上

幼少期に音楽を聴かせても、ほとんど効果がないと分かった

ピアノに関しては、やっても無駄だという研究はない

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先端医学評論家:一石英一郎によると

●浮気をする人は、芸術や音楽の才能がある

浮気遺伝子:バソプレッシン受容体の変異が発見された

バソプレッシン受容体が変異を持つ人は、浮気しやすい

その浮気遺伝子を持つマウスは、音に敏感だった

浮気遺伝子を持つ人は、芸術や音楽の才能がある人が多い

さらに浮気遺伝子を持つ人は、せっかちな人に多い

 

印象評論家:重太みゆきによると

●目が細い人は、40代半ばから どんどん若返る

たくさんの写真を並べて、

何歳何歳と答えてもらう実験をすると

40代半ばで若く見える人に、目が細い人が多かった

目が大きい人は、目尻や目の下にシワができやすい

●目が細い人は、笑ってもシワができにくい

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心理評論家:植木理恵によると

●イヤホンで音楽を聴きながらご飯を食べると食事量が増える

心理学ではクランチ効果という

プリガムヤング大学、コロラド大学で研究

咀嚼音によって満腹中枢が活性化する

食事をしている時にBGMではなくイヤホンで聴くと食事量が増える

 

人には主音声タイプの人生と副音声タイプの人生がある

イヤホンをしながらランニングした後、思い出してもらうと

音楽の記憶が鮮明だった人と視覚情報の記憶が鮮明だった人に分かれる

 

主音声タイプの人は、コンサート会場でしっかり音楽を聴くことが楽しい

副音声タイプの人は、生活の中に自然と音楽があることを楽しむ

(228)

ホンマでっか!?TVで紹介

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●仕事中のBGMは、仕事の効率を下げる

特に自分が好きな曲ほど、仕事の効率が悪くなる

音楽には集中力を上げたりする効果があるが、

仕事に関してはBGMは良くない

まだ自分が好きでない曲であれば良いが、

自分が好きな曲だと危ないと言われている

●10代の研究では、好きな音楽を聴きながら運転すると事故率が上がる

若い人において顕著

運転中にBGMを聴くと疲れが癒されると錯覚する

若い人はどういう時に危険運転をするか?の研究

 

運転中におけるパフォーマンスについて

カフェインを与えた群とBGMを聴かせた群に分けて実験

BGMを聴く群の方が長期間のドライブでは、

主観的に癒されるが、パフォーマンスは下がる

カフェインの場合はパフォーマンスが上がる

疲れていない感覚に関わらず

本当のパフォーマンスが下がっているので危ない

 

アップテンポの音楽を聴いている時に事故を起こしている

(1000)

ホンマでっか!?TVで紹介

 

心理評論家:植木理恵によると

うつ病になりにくい人の生活習慣は3つある

1、家族や友人と毎日 話す

2、シャワーの時間を楽しむ

3、生活の中に音楽がある人

 

●日常的に音楽を聴いている人は うつ病になりにくい

 

音楽を生活の中に取り入れている人は、

うつ病率が断トツに低いことが注目されている

 

思い返すと、思春期の悩みが多い時期、音楽を聴きたくなるもの

 

成長につれ悩みを自分で処理できるようになるので、

思春期より音楽あら離れていく

 

音楽が思春期のカウンセラー

 

鼻歌も良く、さらに他人の鼻歌を聴くのも効果的

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