ホンマでっか!?TVで紹介
健康管理の新常識
予防医療評論家:倉知美幸によると
●健康のために肉を減らすのは間違い
肉は非常にタンパク質が豊富
タンパク質が不足すると
体の中の血液が作られず感染症や老化の原因となる
ダイエットの場合でも、肉を食べないと筋肉が落ち、
代謝が下がるため痩せにくい体になる
肉はセロトニンの原料や亜鉛等が豊富で優秀な食材
脳科学評論家:澤口俊之によると
神経回路の発達を促す肉にはアラキドン酸(ARA)が含まれている
●高齢者でも肉を食べると脳機能改善につながる
肉(アラキドン酸)は魚(DHA)と共に脳機能改善に効果がある
肉を焼いた時のコゲには発ガン物質が含まれるが、
●肉をビールにつけて焼くと焦げても発がん物質が減る
特に黒ビールが良いと言われている
肉を焼く前に黒ビールに浸すと発がん物質の発生を抑制する
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