●医療評論家:おおたわ史絵」カテゴリーアーカイブ

異常心理評論家:杉浦義典によると

●パートナーが浮気をしていると病的に疑うオセロ症候群

例えば、パートナーがテレビで異性を見ていてもダメ

異性を見るので街へ出てはダメ

携帯電話を全てチェックする

若い人の場合は、妄想性障害という病気

高齢の人の場合は、認知症に伴って

オセロ認知症候群になるケースも

 

オセロ症候群は、疑い深さの質を超えている

警察が使っているような操作装置を購入したり

やることが度を越している

 

医療評論家:おおたわ史絵によると

妄想とは、間違った考えが頭に浮かべ、それを払しょくできない状態

認知障害の妄想で多いのが、嫉妬妄想と物盗られ妄想

自分のしまい忘れにもかかわらず誰かが盗んだと思い込む

何かを探す行動が多くなるのは、認知症の初期症状の1つ

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マーケティング評論家:牛窪恵によると

●日焼け男子はモテない上に、蚊に刺されやすい

 

イギリスのセントメリー大学のジョーンズ博士の実験

約100人の男性の顔写真を女性に見せて、その魅力を採点

すると日焼けしている男性は、モテなかった

 

国立感染研究所の研究データによると

黒、赤、白、黄色で実験したところ、

蚊は圧倒的に黒に寄って来る

服や肌が黒いと蚊に刺されやすい

 

医療評論家:おおたわ史絵によると

蚊は黒しか認識しない

●蚊はO型、汗っかき、酔っ払い、色黒が好き

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心理評論家:植木理恵によると

花粉症に関する最新の研究がなされている

 

日本人に花粉症が多い理由をカナダの

集団ヒステリーを研究している研究所が

花粉症の日本人1000人を対象に調査

●物心つくころに急に花粉症になる人は、花粉症のニュースを良く視聴している傾向があることが分かった

 

花粉が猛威を振るっているというウソの情報を見せられる群と

明日は花粉の心配はありませんという情報を与える群など

ランダムに調査対象グループを作成

 

すると明日は花粉の心配はありませんという情報を

与えた群の方が圧倒的に花粉症の症状が軽減された

 

そこで心理療法で花粉症を軽減する試みが注目されている

 

医療評論家:おおたわ史絵によると

2016年、大学で研究された薬がある

食事の5分前に服すことで

その後の1時間~2時間の間、

グルテンの反応を起こさせない薬が治験中

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ダメ男を引き寄せてしまう女性

 

医療評論家:おおたわ史絵によると

ギャンブル、暴力、薬物などの依存症の男性は、基本的にダメ男

 

●ダメ男は、快楽物質の影響で一見 魅力的に見えやすい

しかし依存状態にある人は、脳の活性状態が良く

ドーパミンやβエンドロフィといった快楽物質が、

バンバン出ている状態

 

それを第3者から見たときに、きらめいて見えてしまったり

目の輝きがあってみえたり、覇気を感じる、

生き生きとして見える錯覚を思わせるような魅力を放っていることがある

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ホンマでっか!?TVで紹介

 

イギリスの新聞 デイリー・メールに掲載

●寒い冬の風邪予防には、鼻を温めるのが効果的

寒くなってくると、もっぱらマフラーや手袋、帽子で温めがち

本当に温めるべき場所は、鼻であるとイェール大学の研究で分かった

 

温めるのは鼻先ではなく鼻の穴の奥の鼻粘膜

この鼻粘膜にウイルスが詰まり、増殖し発症する

ウイルスは33度の環境で物凄い増殖する

それが37度まで温めるだけでウイルスの増殖が抑制できる

鼻の温度を温めると風邪予防につながると考えられる

 

医療評論家:おおたわ史絵によると

●ストレスを感じると鼻の温度が下がる

歯科の治療中に鼻の温度を調べると下がっていることが分かった

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