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疲労評論家:梶本修身によると

●毎月会う友達が7人以上いる人は、うつになりやすい

2020年に南デンマーク大学が調査した結果、

毎月会う友達が3人程度が、心身が健康で幸せ満足度が高いことが分かった

7人以上だと人間関係のストレスにさらされ、うつになりやすい

 

●入院中 お見舞いに来る友達が多いほど早く回復する

アメリカで、急性心筋梗塞で発作を起こして

緊急入院した人たちを6か月間調査

入院中、1人もお見舞いに来なかった人の死亡率は70%

入院中、2人以上お見舞いに来た人の死亡率は26%だった

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心理評論家:植木理恵によると

友達の定義とは、

●何の実益もないのに一緒にいたい人=本当の友達

何らかの実益がある友達は、ただの人間関係

 

●LINEでの気持ちのズレを そのままにする相手は友達ではない

相手に伝えるのは、情緒(気持ち)と情報

情報を伝えるのは、LINEは簡潔

情報伝達して情緒がズレた時、

まぁいいかと終らせる程度の人は友達ではない

友達なら情緒を合致させたくなるもの、LINNEから電話に切り替える

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心理評論家:植木理恵によると

●幸福度と友達の多い少ないに関連はない

友達が少ないから不幸、友達が多いから幸福ということはない

 

ただ友達がいる方が絶対に良いことが1つだけある

心理学では、アイデンティティーのための人間関係という

 

●自分がどういう人間なのかは、自分一人では分からない

良いところも悪いところも気づかなかった自分を友達が指摘してくれることで

生きていくうえで道しるべになる

 

確率として、たくさんの自分を知りたかったらたくさんの友達がいたほうが良い

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心理評論家:植木理恵によると

●大きな声で笑顔が多い家庭の赤ちゃんのハイハイは速い

両親の社交性と赤ちゃんの行動を調査

ガラス張りの高い場所をハイハイする実験

両親が笑顔の赤ちゃんは、気にせずハイハイするが、

静かで不安な表情の両親の赤ちゃんは、ゆっくりオドオド

 

赤ちゃんが新しいものに近づくかは、親の表情から学んでいる

新しいものに興味を示す子供は、社交性の幅が広く多くの友達を作る

 

●子供の友達の数は、親の友達の数に似る

ホームパーティーに招く友達の数が多い親の子供の友達の数は多い

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教育評論家:尾木ママによると

●友達と思っている相手の半分は、自分を友達と思っていない

 

アメリカの大学での調査

自分が友達だと思っていた94%が、自分は両想いだと思っていた

 

実際に両想いだったのは53%で、

半分は自分を友達だと思っていない結果だった

 

●12、3歳の子で5年後も 友人関係が継続しているのは、わずか1%

 

出身地や趣味など同じことが

多ければ多いほど友達関係は長続きしやすい

 

コミュニケーションは大切

様々な会社を調べたところ、

●コミュニケーション能力が高い会社は、生産性が高かった

そんな会社のデスクには、お菓子が置かれている

●デスクの上にお菓子があると人間関係が良好になる

デスクにお菓子があると会話量が増え、生産性アップにつながる

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