コミュニケーションについて」カテゴリーアーカイブ

行動心理学評論家:越川慎司によると

●距離を縮めたい相手と家族の話をするのはムダ努力

2万7000人の調査で

仲良くない人に家族の話はしたくないと答えたのが約24%

 

相手が家族の話をした場合はOK

自分からだと関係構築に繋がらない可能性が高い

 

一番関係構築しやすい話題は、飲食

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マーケティング評論家:牛窪恵によると

●現代の若い子も2人きりが苦手

電話が苦手だったり

 

●平成世代の68%が他人の視線がストレスに感じている

彼女がいても男性の一人旅が増えている

彼女との旅行でも視線や会話を合わせるのがストレスに感じている

20~34歳男性の旅行で一人旅を選択するのが約3割、

恋人との旅行を選ぶのが約2割しかいない

 

LIENのやりとりに慣れて、直接が苦手になってしまう

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心理評論家:植木理恵によると

●対人恐怖症は、心理学で別名 3人恐怖症という

3人が怖いというのが多い病気

20年前までは3人恐怖症、5人恐怖症と呼ばれていた

2人は話題を決めれば会話が続くが、3人は話題次第で2対1に

 

3人恐怖症の典型は、1人いなくなった2人の時どうしようかという問題が大きい

2人が知らない話題で盛り上がると怖くて仕方がない

思春期の頃は知らないことが恥ずかしくて話せない

年を重ねると「何の話?」と溶け込む技術を覚える

 

●2人きりで質問する側は、ストレスがない

侵入思考という

自分の心に侵入されてきてると思う人は2人きりが苦手

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心理評論家:植木理恵によると

●一人っ子は、本来 話しかけるのが得意

一人っ子の方が一生懸命話しかける傾向がある

そうしないと仲間に入れてもらえないという気苦労が多く、かえって積極的になる

有能な一人っ子は、陰キャになりやすい

子供の頃の一番のストレスは悪目立ち

一芸に秀でている子は、悪目立ちしたくない防衛本能から人見知りになりやすい

 

生物学評論家:池田清彦によると

●2人きりが苦手じゃない人間はいない

コミュニティは3人以上

2人はコミュニティが形成できず、緊張しやすい

 

印象評論家:重多みゆきによると

●視線を合わせて印象が良いのは、40秒以内

目を合わせて感じが良い人は、40秒以内に一度目をそらしている

●顔の周りを見ていれば目を見ていなくても目を見ているように見える

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心理評論家:植木理恵によると

女性と男性では、盛り上がり方が違う

九州大学の研究

男性は、1つのことについて掘り下げて話をしていく方が仲良くしたいと思われる

女性から見ると、いつまで同じ話題を続けてるのか不思議

 

女性は、1つのことについて掘り下げていく人とは、さほど仲良くなれないが、

話を広げていく人と仲良くしたいと思う

 

マーケティング評論家:牛窪恵によると

●女性の会話の情報量は、男性より8倍多い

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