健康医療評論家:橋本将吉によると

●痛風は筋肉質な人ほどなりやすい

筋トレで筋肉の細胞が破壊され、

その中の核(DNA)が痛風の原因となる尿酸になる

なので筋肉量が多い男性の方がなりやすい

 

 

●焼酎は痛風にならない、は都市伝説

アルコール自体に尿酸値を上昇させる作用がある

 

 

認知科学評論家:中野信子によると

●下の名前で呼ばれると愛情ホルモンが出る

絆ホルモンと呼ばれている

下の名前で呼ばれると仲間意識が強くなる

(21)

スポンサード リンク

生物学評論家:池田清彦によると

●酒癖は半分以上遺伝

酒癖は、脳の構造に起因している

アルコールが脳のどこに作用するかは、個人差がある

感情を司る偏桃体に作用する人は、泣き上戸や笑い上戸に

 

 

認知科学評論家:中野信子によると

●お酒好きは、モテやすい

浮気をした経験、浮気の回数、人数、一度だけの関係の統計を取ると

お酒にハマりやすい遺伝子を持つ人がダントツに多かった

 

 

●お酒を飲んで出る人格が本来の自分

 

(37)

心理評論家:植木理恵によると

●いつもスマイルの男性は、人をコントロールできない

いつもスマイルにしている男性は、良いイメージだが、

女性の記憶に残らないことが分かった

いつもムスッとしている男性が、たまにスマイルになると

女性は記憶に残りやすい

 

●丁寧な男性ほど女性を動かしにくい

女性に男性がコーヒーをお願いする実験では

「コーヒーをお願いね」と頼んだ側の女性はちょっと時間がかかるということが分かった

「のどが渇いた」「疲れたな」といって座る男性に「なんか飲む?」と女性は立ち上がる

 

丁寧にお願いすると反発心が起こり、雰囲気を出すと自発的に動く

(53)

心理評論家:植木理恵によると

●注意するにはアメと無視が効果的

マウスを使ったアメとムチの効果を調べる実験では

T字路の先にアメ、反対側に電気ショックを置く

するとアメの方に向かうマウスに育つ

しかしたまに間違って電気ショックに行ってしまうと

動く、トライすることが嫌になるようになり、何もしないマウスが育つようになる

アメと電気ショック無しだと、マウスはアメの位置を覚えるようになる

 

ムチはストレスのわりには、学ぶ情報量が少ない

褒めると必然的に情報量が多くなり伸びやすい

 

●ケンカの際 向かい合って話すのは効果がない

何かをしながら注意すると相手の記憶に定着しやすい

●2つのことを同時にさせられると人は記憶に残りやすい

(105)

心理評論家:植木理恵によると

●子供にムキになるなら一生ムキになれ

子育てや人間関係で一番大事なのは、行動の一貫性

日によってムキになるけど今日は手を抜いてあげる、など

親があやふやな対応をとると

子供は、自分は重要な人物ではないと思うようになる

親が子供に忖度をすると、子供の思春期の自尊感情が低くなりやすいことが分かった

●父親の負けず嫌いは、子供にうつらない

ことも分かっている

負けることへのストレスの感じやすさ、負けず嫌い差は、

父親よりも母親の影響が10.4倍も多く受けることが分かっている

●母親の負けず嫌いは、父より子供に10倍影響ある

女性が悔しがる時は、露骨に表情や声に出る

母親が悔しがっている姿を、子供は自分のことのように思う

 

親がムキになっても最後に笑えればいい

面白い記憶になるのが理想的

(90)

スポンサード リンク