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人材育成評論家:坪田信貴によると

●せっかちな人は、太りやすく、貯金が苦手

 

せっかち度は、数値でランキングできる

それを時間割引率という

Q:今日1万円 or 1か月後 1万100円 どっちを貰う?

せっかち度を測るバロメーター=時間割引率

待てる時間や金額によって個人差が生まれる

●せっかちな人は、将来より現在の価値に目が眩む

時間割引率の高い人は、将来の価値から時間的価値を割り引いて

「今貰った方がいい」と低く見積もる

 

せっかちな人がダイエットに失敗する理由もこれ

ダイエットで得られる将来の喜びよりも今ケーキを食べる喜びの方が勝る

 

生物学評論家:池田清彦によると

国立シンガポール大学が短いと寿命が短くなるテロメアの長さと時間割引率の送還を調査したところ、

時間割引率の高いせっかちな人の方がテロメアが短かった

●せっかちな人は、早死にする

 

●せっかちな人は、株式投資に向いている

せっかちな人は、売り時を間違えない

(66)

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認知科学評論家:中野信子によると

●健康のために和食中心の食事にするのはムダ努力

医学的データの多くは、欧米人の体質での調査

日本人にとってよい情報とは限らない

 

寿命県別ランキング

1位:滋賀県(男性) 岡山県(女性)

2位:長野県(男性) 滋賀県(女性)

3位:奈良県(男性) 京都府(女性)

4位:京都府(男性) 長野県(女性)

 

45位:福島県(男性) 栃木県(女性)

46位:秋田県(男性) 福島県(女性)

47位:青森県(男性) 青森県(女性)

 

上位の滋賀県や京都府は、意外と和食を食べていない

パンの消費量は京都が1位

味の濃いラーメンが流行り、コーヒーの消費も多い

 

●日本では洋風の食事をしている人の方が長生きしている

普段から欧米の脂っこい食事をしている人には、和食はローカロリーで食物繊維も多く健康に良い

日本では青森県など伝統的な食文化が残っている地域の平均寿命が短い

 

食事には、お腹がすいたから食べる食事と脳を満足させる食事がある

脳が食べたいになると太る一直線になる

ストレスたまると食べる人は食べ物中毒

(156)

生物学評論家:池田清彦によると

最新の研究では

●人間の自然寿命は38歳

42個の特定の遺伝子を調べたところ、

人間が生きられる期間は、本来38年程度と判明

倍以上生きられるのは全部おまけ

30~40歳は、人生の最後の華

 

メスとして最もキレイなのは、18~22歳

人間として最もキレイなのは、30~38歳

(166)

疲労評論家:梶本修身によると

●賞味期限や消費期限は、未開封の状態での期限

開封するとその期限は早く切れてしまう

 

生物学評論家:池田清彦によると

人生で最も大事なのは、時間と空間

●ケチな人は空間と時間のことを考えない

物を置いておく為には空間が必要

都会の家賃は高い

捨てた方が広々と使える

手間かけて節約するのも、時間を無駄遣いする結果になる

時間は有限

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●ゴルフをすると5年寿命が延びる

最近の研究で分かった

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マーケティング評論家:牛窪恵によると

●40歳以上の未婚男性が10歳以上年下の女性と結婚できる確率は0.2%

 

●20歳以上の年の差夫婦は、離婚率が95%上がる

3000組の夫婦を対象に調査したエモリー大学の研究

同じ年結婚と比べて

5歳差夫婦は18%増

10歳差夫婦は39%増

20歳差夫婦は95%増

日本の調査でも夫婦の年齢差が5歳以上で離婚率が2倍に

交際2年以上で結婚した場合、離婚率が40%減

 

●年下の女性と結婚した男性は、寿命が延びる

200万人を対象にしたドイツの研究所の研究

夫が妻よりも7~9歳年上だと同年齢より死亡リスクが11%低い

さらに15~17歳年上だと20%も低くなる

逆に妻と夫の年齢差が大きいほど妻の死亡リスクが高くなる

妻と夫の年齢差が7~9歳だと妻の死亡リスクは20%高い

さらに15~17歳年上だと30%も高くなる

男性は妻と死別すると寿命が9年短くなる

女性は夫と離婚しただけで寿命が3年長くなる

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