育児・教育について」カテゴリーアーカイブ

データでは20代既婚女性の7割がパートナーに嘘をついたことがあるという

●ウソが得意な人は友達が多く高収入

 

心理評論家:植木理恵によると

なんで人は嘘をつくようになるのか?

実権で3歳児と6歳児に同じ質問をする

「オオカミに追いかけられている。赤い家と青い家があるんだけど僕は赤に隠れる。オオカミが来たときにかばってね」と頼む

 

実際にオオカミが来て「どっち?」と聞くと

3歳児は赤を指す、嘘をつかない

5歳児に聞くとほとんどの子が「青い家に隠れたかもしれない」「見てない」とかばうようになる

●5歳になるとウソで人をかばうようになる

5歳児になると自分の心と他人の心は違うと認識し、

相手の気持ちを推しはかれるようになる

 

上手に素早くウソがつける人ほど生涯友人数が多く、生涯 高年収になる

 

自分を飾るためのウソは、いつかバレる

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学校栄養士:松丸奨によると

●半数以上の学校は、給食に牛肉が一度も出ない

牛肉と給食ほど縁遠いものはない

学校給食はなるべく国産を使うので牛肉の値段が高く使用が難しい

 

子どもたちに給食で出してほしいものアンケートをとってみると

必ずステーキと書く子がいっぱいいる

 

●給食には肉を感じさせるかさ増しレシピが定番

子どもたちは肉が好き

給食の肉の量じゃ少ないとみんな言うが、栄養価が決められているためどうしてもできない

 

どこでたくさんのかさ増しテクニックを使っている

ハンバーグであれば、豆腐、鶏ひき肉、豚ひき肉、パン粉を入れる

肉じゃがであれば、くるま麩を入れる

 

●肉の栄養をプロテインバーで摂らせる親が増えてきている

お子さんの好きなおやつは何ですか?とアンケートを取ったところ

プロテインバーと書いた親が多かった

肉が好きではない子供に対して、プロテインバーを与えている親がいる

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脳科学評論家:澤口俊之によると

●幼少期の筋力と頭の良さには、相関関係がある

5歳までに両手の協調運動をすると知能が高まり、社会性も増す

 

●学力に影響を及ぼす3つの因子

・遺伝子

・家庭環境(年収含まれる)

そしてもう一つが、好奇心

●好奇心が子供の学力を左右する

 

●13歳以上の子供には母親が何を言っても無駄

他人の大人や友人の言うことは聞き入れる

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子供の生活習慣評論家:高橋弥生によると

●最近の子供は定規で線を引けない

 

押さえる手の力が弱く、線を引けない

●小学2年生の6割近くが、定規で線を引くことができない

 

生活の中で手を使うことが少なくなってきている

昔はコマ、あやとり、お手玉などよく手を使っていた

●コマ回しができる子供が、250人中2人だけだった

3歳児から小学校6年生までを対象に調査した結果

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運動機能評論家:高林孝光によると

●最近の子供は、まっすぐ走れない

10人に1人はまっすぐに走れない

 

日本人は世界一座るのが長い国民と言われている

座っていると大腿筋膜張筋が衰える

大腿筋膜張筋は、まっすぐ足を出すときに使う筋肉

 

筋肉の弱さが骨に影響し、骨が変形し、くるぶしの内側にコブができる

有痛性外脛骨という

外で走り回るなど体をよく動かす遊びをするだけで骨の変形は防げる

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