●マーケティング評論家:牛窪恵」カテゴリーアーカイブ

マーケティング評論家:牛窪恵によると

アメリカのシラキュース大学が5000人を10年間追跡調査で

パートナーと安定した生活を送る男性は、

テストステロン(男性ホルモン)が3割減っていたことが分かった

テストステロンが減ると脂肪燃焼がしにくく体も丸くなり太っていく

これは父親や母親になる準備を始めるからではないか、と考えられている

 

●結婚後に太るのは、親になる準備を始めるから

 

テストステロン値が上がると異性に興味が向く

男性にもプロダクチンという女性ホルモンが分泌され、

母性が生まれると言われている

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マーケティング評論家:牛窪恵によると

●海外へ行った後、ウソつきが1.6倍に増える

コロンビア大学が学生を対象に実験

外国に行く前と行った後で

解けない問題があるテストで全部解けたか聞いたところ

 

海外に行く前は全部解けましたと答えたのが30%いたが、

海外に行って6か月経った後に全部解けましたと答えたのが50%に増えた

 

海外に行くと考え方や倫理観が緩くなる傾向にあることが分かった

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マーケティング評論家:牛窪恵によると

ウソはすごい脳を使うので、疲れているとウソがつけなくなってくる

 

イギリスのポーツマス大学の実験では

複雑な記憶タスクを与えるとウソがばれやすいことが分かった

●ウソを見破るには複雑なことを記憶させて質問

 

「卵6個と牛乳2本買ってきて、全部覚えてね」と聞き、

「そいえば昨日飲みには誰と行ったの?渋谷のどのへんで飲んでたの?」と質問する

 

色々記憶させることで作り話を考えにくくさせる

 

法律評論家:堀井亜生によると

●疑惑を切り抜けるのは、適当に答える

問いただされても

「忘れた」「覚えていない」など適当に答えるべき

疑われるけど疑われる以上にはならない

自白させたいわけではなく、否定してほしいだけ

 

微表情評論家:清水健二によると

●逆時系列に出来事を聞くとウソが見破れる

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マーケティング評論家:牛窪恵によると

●一人っ子や末っ子は、結婚意欲と既婚率が低い

幼い頃に赤ちゃんに触れたか?を調査

一人っ子や末っ子は、幼い頃に赤ちゃんと触れあいが少ない

 

小学生までに赤ちゃんに触れ合いがあった人の50%が既婚者

一人っ子や末っ子のように触れ合いが少なかった人の33&が既婚者だった

 

女性の生涯未婚率 平均17.8%に対して、一人っ子は22.1%

男性の生涯未婚率 平均28.3%に対して、一人っ子は40.1%だった

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●一人っ子は自己中心的で創造性が高い

 

法律評論家:堀井亜生によると

●一人っ子は離婚しやすい

離婚後、特に女性は子育ての援助をしてもらえることもあり、実家に帰ることが多い

きょうだいがいると反対意見などにより断念することもあるが、

一人っ子だと反対もなく可愛い一人娘 息子に帰ってきてほしい

 

生物学評論家:池田清彦によると

●一人っ子は嫉妬心がない

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生物学評論家:池田清彦によると

●男性ホルモンのテストステロンが減るとやる気が出なくなる

女性でも男性ホルモンの量がやる気に影響する

 

タンパク質を食べないとテストステロンが増えない

亜鉛も大事

 

マーケティング評論家:牛窪恵によると

姿勢を良くするだけでもテストステロン値が変わる

 

肩をすぼめて猫背にしている時と比べて

 

2分間 胸を張った姿勢をするだけでテストステロン値が上がる

●胸を張るだけでやる気が出る

 

予防医療評論家:木島豪によると

●おでこをたたくと食欲が抑えられる

30秒指でおでこをたたき続ける、を4回

 

アメリカの肥満学会の発表

空腹を感じた時にどういう行動をすれば無視できるか?

空腹を感じた時におでこをたたくと、おでこに意識がいき空腹感を忘れる

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