旅行で写真を撮りすぎると記憶には残りづらくなる

ホンマでっか!?TVで紹介

異常心理評論家:杉浦義典によると

●旅行で写真を撮りすぎると記憶には残りづらくなる

フェアフィールド大学の研究

美術館に学生を連れていき、写真に撮る群と見ただけの群に分け、

後で記憶を検査したところ、

写真に撮ったグループの方が覚えていないことが分かった

カメラの操作に気を取られ、記憶として残りづらくなると考えられる

 

時代はネガ写真からデジタル画像に移り変わった

デジタル画像はいくらでもネットにアップできるように

ある調査によると、昔は家族でアルバムを見返していたが、

デジタル画像になってから見返さない人が増加している

写真は見返すことで記憶が深まるもの

しかし見返す機会が減少しているので記憶が薄まっていく

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