ホンマでっか!?TVで紹介
離婚裁判であった妻の開き直り発言
法律評論家:堀井亜生のよると
年間婚姻件数は約65万組、離婚件数は約22万組
女性は追い込まれると堂々と開き直った発言することが多い
●妻に夜の営みを拒み続けられ離婚裁判
40代の夫婦で子供有り
おとなしい夫婦でケンカもなく平凡な生活を送っていた
子供の出産をきっかけに、全く夜の営みがなくなった
夫が妻に色々お願いをしたが、拒まれ、離婚裁判に至った
妻は離婚を拒んだ
夫側の弁護士が「では何で夫を受け入れないのですか?」
●ある男性アイドルを好きになってしまい、もう夫とはできません
ある男性アイドルは綺麗ですが夫は汚らわしいんです
ある男性アイドルはエッチを求めてきませんが、夫は求めてくる。病気なんです
性的なことだけしなければ良い夫です
妻はアイドルの海外まで行くレベルの追っかけだった
離婚したくな理由が、アイドルの追っかけができなくなるから
結果は離婚成立
判例上、1年以上の性生活がないことが立証できれば離婚できる可能性が高い
性生活は子作りのためだけでなく
愛情を確かめるための重要な行為と裁判所は考えている
病気や高齢などの事情がなければ婚姻を継続しがたい事由になりうる
●立証するには?
裁判になると「してます」と偽る妻は多い
会話の録音やメールがポイント
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