統合医療評論家:亀井眞樹によると
太りやすい体質、太りにくい体質は、自分で決められる可能性がある
遺伝子は変わらないが、遺伝子のスイッチのオンオフは自分で決められる
コペンハーゲン大学のチームが
BMI31.8の肥満の人、BMI22.9の普通の人、
13人の精子の遺伝子をスイッチのオンオフを調べた
太っている人は、痩せている人に比べて、
スイッチのオンオフが9000も違っていた
その後、太っている人に胃バイパス手術を施し、
1週間後 スイッチを調べてみると
1500の新しい組み合わせが生まれ、
1年間で4000年のスイッチが切り替わった
長くゆっくりすることで無理せず体質改善ができる
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