年をとると青色が見えにくくなる

認知科学評論家:中野信子によると

色の見え方で老化のサインが分かる

●年をとると青色が見えにくくなる

 

年をとると青い火が見えにくくなり、着衣着火などの事故が起きやすくなる

 

50代から徐々に始まり、黒と紺の見分けがつかなくなる

 

若い人の方が青が鮮やかに見えている

 

よく紫がかかった白髪の女性がいるが、本人は白に見えている

青を見分ける錐体細胞の劣化と黄色く握る水晶体が原因

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