現代日本から消えゆくモノ
●暴走族が消滅した
80年代に一世を風靡した暴走族
2016年、兵庫県警は、5人以上で暴走行為を行うグループ、
いわゆる暴走族は消滅したと発表
理由として徒党を組みたくない、
上下関係の厳しさに耐えられないなど
現代の若者の特性によるものだと考えられている
●ハンコが無くなりつつある
1997年、押印見直しガイドラインが閣議決定
これにより履歴書など押印に重要な意味を持たない場合は、記名のみでOK
履歴書からは押印欄も消え、ハンコも減少傾向になっている
●スーパーからカリフラワーが消えた
1970年代まで食卓で人気だったカリフラワー
力養殖野菜のブームにより、
白色のカリフラワーから緑色のブロッコリーの人気が拡大
現在、品種改良によりオレンジ、紫、黄色のカリフラワーを生み出した
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