心理評論家:植木理恵によると
●人は柔らかい物に触れると よく話すようになる
柔らかい物には、リラックス効果がある
カウンセリングの実験では、
やわらかなソファに座ると、固めのイスに比べて
3.2倍 話す量が増えることが分かった
体を柔らかい物に預けることで気持ちが楽になる
気が楽になると話したい欲求が湧いてくる
●考える、勉強する時は、固いイスの方がはかどる
●四六時中 感情が一緒だと認知症のリスクが高まる
外ではハイテンションで、家ではローテンションなど
外と内で感情が異なる方が、認知症のリスクが下がる
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