生物学評論家:池田清彦によると
●認知症の人に尊敬の態度で接すると症状が軽くなる
昭和50年、琉球大学が沖縄県佐敷村(現・南城市)の65歳以上の高齢者を調査
すると認知症の人が約4%いたが、周辺症状が出ている人は一人もいなかった
同時期に東京で調査したところ、
周辺症状が出ている患者が5割、夜間せん妄が出る患者が2割もいた
その違いを分析すると、当時の沖縄ではじいさん、ばあさんをとても尊敬していた
認知症の人でも尊敬されていれば心が穏やかになり症状が減り、介護も楽になる
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