疲労評論家:梶本修身によると
●人間も冬眠できることが分かった
それは遭難事故から偶然発見された
2012年にスウェーデンで-30℃の極寒の中、
車が雪に突っ込み、閉じ込められた
車が発見されたのは、2か月後、救助された男性は無事蘇生した
2006年、神戸六甲山で遭難した男性は24日後に救出
遭難してから4日後から意識を失っていたという
発見された時の体温が22度だった
呼吸は1分間1回、心拍は1分間に2~3回、代謝は1/100に低下していたと考えらる
ほぼ後遺症なく回復したという
マウスに硫化水素を嗅がせて人工的に冬眠させる実験が成功した
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