腸活評論家:桐村里沙によると
痩せホルモン:GLP-1は、食事を摂ると小腸から分泌され、
血糖値を一定に保とうとする働きがある
GLP-1が分泌されると、食事がゆっくり通過するので満腹感がアップし、
脂肪分解と脂肪燃焼効果が高まる働きがある
痩せホルモンは分泌されても体内で分解されやすくすぐに半分くらいに減り、残りにくい
そこで腸内細菌がジワジワと刺激することが重要
●ネバネバ食材を使った痩せホルモン丼
ネバネバ成分が腸内細菌の餌になる食物繊維
これを食べることでGLP-1が刺激される
納豆、めかぶ、海藻類、モロヘイヤ、オクラ、山芋、とろろ昆布、アボカド、キムチ
さらに
●朝ごはんを早めに食べることで痩せホルモン(GLP-1)の総量を上げることができる
夜にGLP-1は下がってしまう
早めに朝ごはんを食べて空腹時間を減らすことで1日の総量を上げることができる
朝昼晩3食食べることが、痩せホルモンには大切
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