心理評論家:植木理恵によると
科学的に死後の世界があるのか?
ないのか?を証明するのは難しい
死後の世界はあると信じている人は、死を受け入れやすい
オックスフォード大学の研究
がん患者400人と対話し、死ぬまでの気持ちの変化を調査
結果、どの人も同じような段階を踏む
あなたの命は残り半年です、と言われると人は認めない
第二段階は、「なんで俺が!」と怒り
第三段階は、取引
命を伸ばすためには、どんなことができるんだろうか?
宗教や新治療にハマる時期
第四段階、最後に諦め、死に対して受け入れる気持ちになる
この段階をスムーズに踏める人は、
宗教的、神秘的なことに信心深い人
あの世を信じていない人は、心理的な苦しみが長い
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