法律評論家:堀井亜生によると
●離婚の財産分与で「好きな物持って行っていいよ」は悲劇の始まり
離婚の家財分担を夫婦で話し合っていると、
夫が格好つけて「好きな物持って行っていいよ」と言った
夫が仕事から帰ってくると家の中の何から何まで無くなっていた
夫は家財などを想定していたが、
妻は夫の私物まで全ての物を持って行った
新しい生活が始まった夫が、
ふとインターネットのオークションサイトを見ると
妻のアカウント名で確認すると
自分の私物やキッチン用品まで一つ一つの全てが売られていた
妻からもらった思い出の品もあり、
もう買えない物は落札して買い直した
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