心理評論家:植木理恵によると
恋愛において男性は性的対象になり得るかを初期段階で分別し恋愛対象か判断する傾向にある
●女性は最初は何とも思わなかったけどだんだん好きになることがあるが、男性はほとんどない
男性は最初に恋愛感情を抱かないとその後急に恋愛対象へと発展する可能性が低い
●貢ぐタイプは損をしている
ボストン大学が夫婦をたくさん集めて研究
トイレットペーパーの芯はどっちが変えていますか?と記憶の質問をすると
お互い自分が変えていると答える
結果は半々だった
人は自分がしてあげたことは鮮明に記憶するが、
相手にしてもらったことはあまり記憶に残らない
●異性から引きすぎてしまう人は、理想が高くて自己評価が低い
恋愛っていいものだと過剰に思っている
生身の男性の嫌なところばかり目がいきやすい
恋愛経験や年を重ねることで男女の違いや男性に対する理想と現実が分かっていく
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