●心理評論家:植木理恵」カテゴリーアーカイブ

法律評論家:堀井亜生によると

浮気する人は、総じてコンプレックスがある人

求められることがコンプレックスに合致して

ついつい嬉しくなり浮気に走ってしまう

容姿に関係なく返信が早い人の方が、浮気する確率が高い

 

心理評論家:植木理恵によると

発話量と行動量は比例する

やることを口に出して宣言すると行動に移しやすくなる

口に出して安全確認すると色々なところに

気が配れるようになると分かっている

(393)

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心理評論家:植木理恵によると

●すごくルーズとマメの落差の激しい人ほど出世する

 

ずっとマメな人は、ここという時にエネルギーを出せなかったり、

ずっとルーズな人は、社会的に上手くいかない

 

社会的に成功、信頼されている人は、

マメなところとルーズなところの落差が大きい傾向がある

 

人生で何が大事かを分かっている人は、基本ルーズで部分的にマメ

 

マメな人、ルーズな人が良いのではなく、緩急がある人が良い

(129)

心理評論家:植木理恵によると

●気持ちが沈んでいると、実際に見える視界の色も暗く見える

 

気持ちが沈んでいるグループと気持ちが明るいグループでは、

捉える色彩の色が違うことが分かっている

 

気持ちが明るいときは、赤、橙、黄色を認識しやすい

目の前がパッと明るくなった、という表現は、当たっている

気持ちが暗いときは、グレー、ブルー系を認識しやすい

 

生理学者は、ドーパミンの量が影響していて、

多い少ないで見える色が変わってくると考えている

心理学的には、防衛本能と言われている

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心理評論家:植木理恵によると

●重たいモノを持つと視力が少し上がるという研究がある

重たいモノを持つと視力というより、

細かいモノの動きに気づきやすくなることが分かっている

 

世界で同じような実験や研究が行われているが、

同じように差が出ている

 

重いモノを持つ、視力、注意力に関連があることが注目されている

 

さらに心理学では肉体を動かしているときに、

認知機能も同時に上がりやすいと考えられている

なので、じっとして考えるよりも

●歩きながら考えた方が、アイデアがよく出る

(57)

心理評論家:植木理恵によると

よく目に嘘が出ると言われている

心理学では、嘘を欺瞞的コミュニケーションという言い方をする

嘘は、大きい小さいにかかわらず、2種類に分けられる

1、なかったものをあると言う嘘、いわゆる作り話

2、あったものをないと言う嘘

 

●作り話を話す時、人は、眼筋や眼球を全く動かさずに喋られることが分かった

なかったことを作るという嘘は、目の動きに出ない

逆にあったものをないという嘘は、目の動きに出やすい

 

「昨日何してた?」と聞くと目を動かさないで作り話ができる

なので「昨日○○していた?」と

YesかNoで答えさせると嘘をついた時、目が動く

(92)

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