●心理評論家:植木理恵」カテゴリーアーカイブ

心理評論家:植木理恵によると

歳を重ねると、ふざけるのが恥ずかしくなる

女性の方が、自分を俯瞰的に見るようになるのが早い

はしゃぎまわる男性を女性は必ずしも素敵だとは思わず、

頼りない、大人げないと思いがち

逆に、はしゃぎまわる女性を男性は可愛いと感じる

 

一緒にいる人が変な事を言う、失礼なことを言う場合、本人はいい

本人は下手したら個性的だな、面白いなと思われ、上手く転ぶことがあるが、

一緒にいる人を、なぜこの人と一緒にいるんだろう?なぜこいつを容認する?

人の敵意は本体に向かわずに容認する一緒にいる者に向かう性質がある

●変な事を言う人よりも、その横にいる人の方に敵意が向かう

夫婦を230人を対象に、変わった事を言う夫の妻はどう思われているのか?を調査

夫自身は独創的で面白いと近所から好印象だったが、

なぜ注意しない?と妻の評判が悪い

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心理評論家:植木理恵によると

●1日の歯磨きの回数が多い人ほど、血糖値と体脂肪率が低い

歯磨きでサッパリさせることで、けじめの心理が生まれやすい

口の中にうま味成分が残ると更に食べたくなるもの

箸やコップを洗うのも同じ心理効果があると言われている

 

疲労評論家:梶本修身によると

湯船に浸かったらダイエットした気になるが、実は

●湯船に浸かる消費カロリーはシャワーより少ない

湯船に浸かる消費カロリーは20分で42kcal

シャワーは15分で63kcalもある

 

●お湯より水風呂の方が消費カロリーが多い

体内からの発熱を促すことでカロリーを消費する

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心理評論家:植木理恵によると

●食いしん坊は、人生で食事の時だけ全集中している

食いしん坊の食事中の脳波は凄まじい

食べている時が本当の自己に向かい合っている気がしている

しかし、それは自己をごまかしているだけ

食事に集中している時間は、ストレスから解放されている

 

●ストレス過食の人は食事以外の自分時間を持っていない

自分時間とは、自分を飾る、楽しませる、夢中になること

3つ以上持っている人にストレス過食の人はいない

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マーケティング評論家:牛窪恵によると

●東京は、人そのものが臭い

都会で暮らす人は、尿中の重炭酸イオン濃度が高い

二酸化炭素の濃度が上昇すると

過剰な二酸化炭素を中和するために重炭酸イオンに変え、

尿や汗が臭くなるという

 

心理評論家:植木理恵によると

●都会よりも田舎の方が人間関係のストレスは深刻

企業も1000人以上の大企業の方がストレスは少ない

20人以下の企業の方がストレスが大きい

田舎出身者は都会出身者を怖がっているが

 

●都会出身者は田舎出身者をすごい怖がっている

都会出身者から見る田舎出身者は

声が大きい、距離が近い、プライベートな質問をする

距離が近いことに慣れていない都会出身者は

田舎出身者を警戒しやすい

人間関係づくりが苦手と感じる人は、都会出身者に多い

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心理評論家:植木理恵によると

●地方出身者はカラフルな色を好む

 

6~10歳を対象とした実験

モノトーンの教室だと子供は割とカラフルな私服で着る

逆に教室に鮮やかな絵や柄がいっぱい飾ってあると

子供は落ち着いた色の服で登校する

 

人は背景の色とバランスをとろうとする心理が働く

背景が寂しい色の環境で育つと色彩感覚豊かに育つ

色彩豊かな都市部では、黒、紺、茶の洋服が良く売れる

人工的な色が少ない田舎は、鮮やかな色の服が良く売れる

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