●心理評論家:植木理恵」カテゴリーアーカイブ

Q:おとぎ話の桃太郎について悪口をたくさん書いてください

 

心理評論家:植木理恵によると

●桃太郎の悪口を多く言えたら今後 楽しい人生を送れる

 

ヒーローの悪口を書く、汚点を書くといった逆の発想をどれだけ書けるかが、

海外でも鬱になりにくいかの測定としてよく使われている

 

桃太郎の悪口が多くかけた人は、年を重ねるに連れ、

桃太郎の良いところが目にいくようになる

 

物事の二律背反、その裏を見れる能力を持っている人は、

それの良いところもたくさん見ることができる

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心理評論家:植木理恵によると

●うつ病やメンタル系の病気は、梅雨時期に寛解することが多い

 

キレイな桜の時期や燦々と太陽が照りつける夏は

気分が高揚し、アクティブになりやすいが、

逆に引きこもりがちになる人もいる

 

梅雨時期は家にいることが、

うつのせいではないと思えるので、気持ちが楽になる

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心理評論家:植木理恵によると

ブリティッシュコロンビア大学の調査

バスケットボールのゴールを果てしもなく高く設定する人は、

パニックになりやすいことが分かった

●より良い結果を出そうとすると人はパニックになりやすい

程ほどの点数で満足する人は、パニックになりにくい

 

さらに

●ゴールと現状を理解するとテンパりにくい

例えば、子供には、

何が分からないの?今どこまでできてるの?とゴールと現状を聞くと良い

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●パニックになった時の深呼吸は、実は逆効果

パニックした際、人は酸素過多になる

呼吸が荒くなってしまい、二酸化炭素を吐きすぎてしまう

そんな時に深呼吸をしてしまうとさらに過呼吸になってしまう

さらに過呼吸により、めまいを起こし、失神してしまう

パニックの時ではなく落ち着くためには深呼吸は有効

●パニックになった時は、深呼吸ではなく浅い呼吸を心がけた方が良い

 

心理評論家:植木理恵によると

●パニック障害は、ルーティンを決めておくと治る患者が多い

例えば、横になれば治る

電車でも飛行機でも遠足用のシートを持ち歩き、

パニック障害の発作が来た時は、床に寝るようにしていた

●一生パニック障害の人はいない、パニック障害で亡くなった人もいない

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●男性より女性の方が2倍 パニック障害になりやすい

カフェインの摂り過ぎが、きっかけであることが多い

いきなり動悸が激しくなり、

死ぬんじゃないかという恐怖により不安感に襲われる

カフェインが脳を刺激するため、パニック発作を引き起こす

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