●心理評論家:植木理恵」カテゴリーアーカイブ

ホンマでっか!?TVで紹介

本性が分かるクセの真実

教育評論家:尾木ママによると

若者に多いクセのペン回し

●ペン回しのクセを止めさせると学習効率が下がる

ペンを回すのは、緊張した時や考え事の時が多い

脳の考えるキッカケを作る、緊張をほぐす、

考え事に集中するなどの助けになっている

 

心理評論家:植木理恵によると

●クセをそのままにした方が学習効率が上がる

オックスフォード大学の学生650人を対象に調査

半分の人には通常通り、半分の人には強制的にクセを止めさせた

結果、クセを抑制した群は、

通常通りの群の1/3のパフォーマンスしか出なかった

●無理にクセを止めさせると発揮できる能力が1/3に

クセや緊張緩和や集中力アップに役立っている

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無意識にとった行動が見られる写真

 

心理評論家:植木理恵によると

犯人像を描くプロファイリングでは、

集団写真の中でどこに写るかという研究がされている

 

●集合写真の時にいつも端にいる人は、控えめに見えるが、自分勝手&自由を愛する

さらに犯人であることが多い

 

真ん中にいる人は、良い人&規範に則る人が多い

両側に他人がいても平気な人は、範囲の中でポーズを取る規範意識が強い

 

常に端にいる人は、どちらかの空間が空いていないと気が済まない

自分の空間を広く取りたい人は、常に端をキープして写る

 

●前列でピースをする人は、ひょうきんな人が多くモテない

モノを考えずに前でとりあえずピースをしている感じに

 

●マドンナ的、もしくはマドンナ意識が高い女性は 最前列でピースをしない

大方、後ろの端にいる

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無意識にとった行動が見られる写真

 

心理評論家:植木理恵によると

●高校の修学旅行で自由に撮った写真は、将来の生き方が表れる

自由に並ぶ位置や作る表情が、

大人になっても反映される傾向がある

コマネチをしている人、ダブルピースで両手を広げる人など様々

中でも端から中央に顔を寄せる→ブサイクな人はしない

人からどう見られるか計算しているポジション

 

生物学評論家:池田清彦によると

中央に顔を寄せる人は無意識に「俺が一番」と思っている

周りの人を上手くかわしながら写真を見る人に自分をアピール

コマネチをしている人、ダブルピースで両手を広げる人も

主観的に自己評価が高く、自信がある事の表れ

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

顔だけ中央に寄せる人は、目立ちたいが気が弱く メンタルが弱い

 

集合写真に写りたがらない人は、みんなと同じ土俵で勝負してくない表れ

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我が子の教育・育児の疑問

 

学校心理評論家:田村節子によると

●子供によっては反抗期がなくても問題ない

反抗期は大事だが、親と価値観が似ている場合、

子供の反抗期が無い場合も

反抗期とは、子供に自我ができ親の意見と食い違い反発する時期

 

心理評論家:植木理恵によると

●いま子供の反抗期がなくなりつつある

手を替え品を替え、娘の気持ちを量って

嫌われないようにする父親が増えている

●父親を大好きな女性が増え、晩婚の女性も増えた

父親を超える男性を探さないといけない

娘を育ててきた父親は娘の好みが全て分かっている

そんな父親を超える男性は、中々見つかるものではない

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●父親と真逆の男性に急にハマる事も

父親が好きな娘は脳が反応し、真逆の男性を好きになる場合もある

そんな女性は大方、失敗している

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我が子の教育・育児の疑問

 

心理評論家:植木理恵によると

小中学校時代の予定が、

ぎっしり埋まっていた群と空いていた群を調べた

 

スケジュールが埋まっていた群は、

スキルが身についていて総じて学力は高い

 

しかし分からない所は白紙解答が多かった

●習い事を多くした子は、分からない時 白紙解答

 

スケジュールをあまり入れずに自由に過ごした子供は、

分からない時、間違っているかもしれないが

とりあえず書いてみる力が備わっていた

 

●習い事が少なかった子は、分からなくても記入する

塾や習い事が多い子は、物事には正解 不正解があると思う

熟や習い事をが少ない子は、問題を何とかしようとする力がつく傾向

何とかしようとする力とは?生きる力

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