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環境評論家:武田邦彦によると

明治の初めに公園ができたときは、自由に使えた

しかし日本人は何でも規制し、犬NG、タバコNG、

ボール遊びNGなど制限が多すぎで公園が閑散としてしまった

 

本来公園は、人で混雑しているもの

 

そこで2017年4月、都市公園法が改正された

レストランの営業がOK、保育園(面積の1/3まで)OK

 

●公園内に保育園や飲食店がどんどんできる

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環境評論家:武田邦彦によると

これまでシャッター商店街が潰れていくと思われていたが、逆転し始めた

●地方のシャッター商店街が復活する

松下電器の家電を売っていた責任者が、

長い間 家電を売ってくれた街の電器屋が潰れるのを止めるために

ヤマダ電機の社長と話し合い、

街の電器屋で売る価格とヤマダ電機で売る価格が、ほぼ同じにした

 

●商店街の電器屋でも量販店と同じ価格で製品を販売している

 

ヤマダ電機が街の電器屋に家電を卸すので量販店並みの価格が実現した

すでに1万店を超え、次々と復活している

量販店の製品は、街の電器屋のカタログで注文する

店主がヤマダ電機に買い付けに行き、配達、設置までしてくれる

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アレルギー評論家:谷口正実によると

日本でアレルギーを持つ患者は2、3人に1人

梅雨から8月にかけて悪くなるのが、カビアレルギー

●7、8月に咳や鼻詰まりが出る人は、カビアレルギーの人が多い

ダニやペットアレルギーは、夏場 悪化しにくい

気になる人は、血液検査を受けることで

かなり正確にアレルギー源が分かる

 

環境評論家:武田邦彦によると

●日本の住宅は、梅雨対策で造られてきた

木造建築は、通気性に優れており、カビが生えにくい造りになっている

昔の家は、通気性が高かったが、

最近の建築は気密性が高く、湿気などがこもりやすくなっている

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経済評論家:門倉貴史によると

●日本人の8割以上は、あがり症

あなたは緊張しやすいですか?と質問したところ

とても緊張するが、41.2%

どちらかと言うと緊張するが、41.6%

 

●日本人のあがり症による経済損失は、年間1兆4795億円

 

あがり症のため、仕事効率が低下、欠勤、

退職などのケースが見受けられる

 

環境評論家:武田邦彦によると

●すべてを正直に話せば あがりにくい

あがり症の人は、話す前に自分のことの結果を気にしてしまう

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環境評論家:武田邦彦によると

バイクの運転している人よりも、

後部座席に乗っている人の方が恐怖心を感じやすい

運転している人は怖さを感じにくい

 

自ら行動している人と比べて、付き合いで行動している人は、

100倍くらい危険性の感じ方が大きい

 

なので

●キャンプで親が楽しみ過ぎると危険性が見えなくなる

付き合いで行動している親は、危険が見えやすい

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