●生物学評論家:池田清彦」カテゴリーアーカイブ

ホンマでっか!?TVで紹介

知って得するマイホーム

生物学評論家:池田清彦によると

●ペットを沢山買う方がアレルギーになりにくい

ペットの糞の細菌からエンドトキシンという物質が出る

それに反応するように細菌型抗体が人体に生成される

細菌型とアレルギー型の抗体は違う

細菌型抗体を多く作るとアレルギー型抗体をあまり作らなくなるという

したがってアレルギーになりにくい身体に

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危ない結婚の新常識

生物評論家:池田清彦によると

●子供の時に外遊びしている人ほど結婚生活が上手くいく

外遊びは何が起きるか分からない

●外遊びで非常識の対処法を学ぶ

家でばっかり遊んでいる子はマニュアル通り

しかし結婚にはマニュアルがない

外遊びでの対処法が経験となる

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危ない人間関係

 

オーストラリアのニューカッスル大学の実験結果によると

●頼みごとの前「手をつないだ写真」を見せると協力してくれる可能性大

 

写真とは「他人の手をつないだ」の写真の事

 

学生を4つのグループに分け、

相手に影響を与える刺激の実験調査を行った

 

Aはカップルが仲良く手をつないでいる写真を見せる

Bカップルが仲良くしているが手をつないでいない写真を見せる

Cは親と子供が一緒に仲良く手をつないでいる写真を見せる

Dは親と子供が一緒に仲良くしているが手をつないでいない写真を見せる

 

写真を見せた後で学生たち頼みごとをしてみた

手をつないでいる写真を見せられたAとCのグループは、

頼みごとに応じてくれる確率が非常に高くなったと云う

 

生物学評論家:池田清彦によると

●ミラーニューロンが関係しているのでは…

バナナを食べる猿の行動を見た別の猿の頭の中は、

バナナを食べる猿と同じ回路が動く事が分かった

動く他者を見ると鏡(ミラー)のように同じ動作をしているような反応をみせる

したがって親密な写真を見るだけで親密さ・共感性が増す傾向があるのでは…

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危ない病気の兆候

 

スウェーデンのストックホルム大学によると

●子どもの頃に影が薄かった人は心臓病の確率が9倍高くなる

 

イギリスの医学雑誌に掲載された論文

ストックホルム大学で1953年生まれの1万4千人を対象に調査

 

12~13歳時の学校での人気具合を調査

人気がある人と影が薄い人に判別

その人たちが50歳ぐらいになるまでの

30年間の入院記録などから健康状態を追跡調査した

すると影が薄かった子は心臓病だけでなく糖尿病も4倍高かった

さらに自殺のリスクも2倍高い 生物学評論家:池田清彦の考えによると

考え方的に元々遺伝的に病気になりやすい子だったのでは?

もう一つは子どもの時の経験が将来的な病気に効いているでは? 脳科学評論家:澤口俊之いわく

●11歳時の頭の良さが将来の病気を左右する

IQの高い子は状況を見て行動できる能力が高い

IQと病気の関係は様々な年齢の中、11歳時が最も相関していた

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結婚のウラ常識

 

生物学評論家:池田清彦いわく

●10代のできちゃった婚は80%が5年後に離婚する

 

99組のできちゃった婚夫婦にアンケート調査し、

そのうち離婚した夫婦は44組

 

●できちゃった婚でも挙式をすれば離婚率が低下する

 

できちゃった婚で離婚した44組中、

結婚式を挙げなかった夫婦は32組

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