●異常心理評論家:杉浦義典」カテゴリーアーカイブ

言語コミュニケーション評論家:アルモーメン・アブドーラによると

●別れ際に「頑張って」と言うのは日本独特

日本語の「頑張ってね」は、他の言語に翻訳しにくい

日本人は結果よりも過程を大事にするので、

「頑張る」「一生懸命やる」という表現が多い

 

異常心理評論家:杉浦義典によると

●自分の体臭が相手に不快か 気にするのは日本人だけ

 

人前に出るのが嫌な理由として

欧米人は、上手くしゃべれなかったどうしよう、

とちったらどうしよう、自分に焦点があるが

 

日本人は、体臭で嫌な思いをさせているんじゃないか、

目つきが鋭いので周りを不快にさせているじゃないか、と

他人との関係で自分の価値を決めるので

他人に迷惑がかかるかが不安の焦点となる

(180)

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異常心理評論家:杉浦義典によると

●失業が原因で自殺するのは日本人だけ

欧米で調査すると、人生の窮地で自殺するのは、

妻と離婚、子供との別居など家族に関係することが多い

 

日本人は、自分の価値を周囲がどう思うかで判断する

近所の評判、会社での評判などは、

自分の価値に直結し 影響が大きい

 

津波、可愛い、カラオケなど

日本語がそのまま英語になるケースが多い

●karoshi(過労死)が英語になっている

命に危険が及ぶまで仕事を頑張る日本人独特の行動

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異常心理評論家:杉浦義典によると

●良いことをした後に買い物すると お金をたくさん使ってしまう

人は、自分は良い人だというイメージを

お金と同じように資産だと思っている

 

普通は自分のために贅沢すると罪悪感を感じるものだが、

自分は良い人だというイメージが溜まっている時は、

その分 お金を使ってもいいと思ってしまう

 

生物学評論家:池田清彦によると

●人に奢ったことが無い人は、お金が貯まらない

普通は、奢りたくないが、

奢ると他人から尊敬、信頼が得られ、

仕事も増えて収入アップにつながる

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異常心理評論家:杉浦義典によると

●潔癖症の人は、パーソナルスペースも広い

 

近づきすぎると嫌悪感を感じるパーソナルスペース

パーソナルスペースが広くなるタイプを調べると

もちろん対人関係が苦手な人は、遠くなるが、

感染症に対する恐怖感の強い人も

パーソナルスペースが広かった

 

2mから近づいてきて嫌悪感を感じる距離の平均が42㎝

それが感染恐怖の強い人だと51㎝

 

男子トイレの便器の距離が45㎝

それよりも近いと尿が出にくくなる

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経済評論家:門倉貴史によると

●東京五輪に便乗した東京五輪詐欺が増えている

1、用地取得や関連施設の建設と偽り、費用を債権化して売ろうとする

2、東京五輪の関連銘柄の株と偽る投資資金を騙し取ろうとする

3、関連グッズを扱う企業と偽り、投資を呼びかけようとする

全ての詐欺に投資会社、建設会社、運営会社などの人物が登場する

 

異常心理評論家:杉浦義典によると

犯罪には、異常心理系とビジネス系で理解できる犯罪がある

常習犯は、ビジネスとして犯罪している

強盗は、被害者と加害者の都合がマッチするところで発生する

ニューヨーク市警の調査

●強盗は地下鉄が動いている間は地下鉄の駅周辺、地下鉄が停まった後は地下鉄の駅から離れた場所で起きる

地下鉄駅周辺は人が動き、班員にとっては逃げやすい

不動産として人気の駅周辺で強盗が起きやすい傾向にある

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