●経済評論家:門倉貴史」カテゴリーアーカイブ

ホンマでっか!?TVで紹介

心理評論家:植木理恵によると

認知科学の研究、人間は睡眠中も自分の動ける範囲を意識している

布団の方が熟睡度は高いと研究結果が報告されている

上げ下ろしをする布団は、うつ病、引きこもり予防に効果的

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

人間は端っこがあることで無意識に脳は危険を感じる

それは相当な負荷

布団は起き上がりで落差があるので血圧が変わり脳的には良い

 

環境評論家:武田邦彦によると

ホコリやゴミが溜まる沈降層は、床上30㎝まで

床に布団で寝るとゴミやホコリを吸う可能性が高い

 

生物学評論家:池田清彦によると

進化的に人間は目線が高い方が安心する

目線が低いと敵が来た時に分かりにくい

 

経済評論家:門倉貴史によると

アメリカでは毎年450人~600人がベッドから落ちて死んでいる

ジェットコースター死亡事故の約110倍

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ホンマでっか!?TVで紹介

 

心理評論家:植木理恵によると

●最初に美味しいものを食べると

食事全体として美味しい食事だったという印象になる

人は最初に食べた印象に引きずられ、最初の印象が変わらない

好きなものを食べる報酬後と報酬前では、

嫌いなものを食べる味覚が違う

 

経済評論家:門倉貴史によると

●好きなおかずを最初に食べる人は、

ギャンブルにハマりやすく借金を背負う確率が高い

最初に好きなものを食べる人は、目先の誘惑に勝てない

(282)

ホンマでっか!?TVで紹介

経済評論家:門倉貴史によると

●入院中 お見舞いに来る友人が2人以上だと長生きできる

職場の上司や同僚に注目されたり特別扱いされると

やる気が上がり作業効率が向上する効果が知られている

ホーソン効果という

 

そのホーソン効果が寿命にも影響することが分かった

 

イスラエルのテルアヴィヴ大学が、20年間に渡って820人を追跡調査

職場で注目されなかった人は、

注目された人に比べて死亡率が2.4倍も上がった

 

急性心筋梗塞の治療を受けた患者を対象に、

お見舞いに来てくれる人の数と6か月以内の死亡率を調べたところ

お見舞いに来てくれなかった人は、7割の人が亡くなった

しかし2人以上お見舞いに来た患者は、死亡率が26%だった

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離婚の危機がある夫婦診断

 

●ブランド品などの私物を購入したら相手に言う?

A:はい B:いいえ

 

経済評論家:門倉貴史によると

●ブランド品などの私物の購入を隠さない夫婦は、将来 離婚する可能性がある

どちらも相手に買ったことを言わない夫婦は、離婚の可能性が低い

 

アメリカのカンザス大学が4500組の夫婦を調査

すると離婚の一番の原因は、お金に関する口論

他の口論と比べた場合、お金の口論は相手を強烈な言葉で罵倒する

口論の時間の長引き、関係修復にもかなりの時間が必要となる

 

お金の価値観で男女に違いがある

最も強く表れるのが私物の買い物

購入物を説明するより隠した方が口論を回避できる可能性が高い

夫婦の収入や家計管理に関係なくお金の使い方で口論が発生しやすい

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腹黒い人診断

 

●人のあくびがうつった経験がある?

A:はい B:いいえ

 

経済評論家:門倉貴史によると

●人のあくびがうつらない人は、自己中心的で腹黒い

 

2015年、アメリカの大学が132人の学生を対象に調査

あくびなどいろいろな表情の動画を見せ学生の反応を調べた

 

その結果、自己中心的で協調性に欠ける学生ほど、

あくびがうつらない傾向があった

 

あくびは共感力が強い人ほど うつりやすい

 

あくびがうつらない人は、他人に対して思いやりがなく

罪悪感も後悔のかけらすらなく社会の規範を犯す、

人の期待も平気で裏切るタイプ、いわゆるサイコパス的な人

 

犯罪学ではあくびが伝染するかでサイコパス的要素を調べることも

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